2014年12月16日
「沼津市新中間処理施設整備に関する現状報告」等
今日は、11月議会最終日ですべての議案が可決成立した。
なお、その後に行われた全員協議会で
「沼津市新中間処理施設整備に関する現状報告について」と題して、
町長及び担当課長から説明があった。
沼津市は、今年3月に策定された沼津市新中間処理施設基本構想に基づき、新施設整備計画を着々と進めている。
本年度は、4月1日付で環境省から循環型社会形成推進交付金の内示を受けたことにより
生活環境影響調査を実施するとともに基本計画の策定のための検討委員会が開催されている。
12月2日に第3回の検討委員会が開催され、
煙突の配置と余熱利用について検討がされ、
煙突の配置については、人家から可能な限り離れた施設の西側(山側)に高さ59mを基本とする案が説明され了承された。
余熱利用計画については、現在の屋内温水プールと同規模の屋内温水プールの整備を前提とすることが説明された。
これらの施設配置計画については、今後入札を行い受注したメーカーが精査した企画・提案したものを採用していくことになるが、
現段階の優先される要件として沼津市の委員会として検討している。
外原区については、9月27日に定期総会が開催され、新区長が選出された。
今後、新役員の方々に現在中断している新中間処理施設整備に関しての説明会の開催をお願いしていき、
最新の情報提供、その上で地元の意見を反映させ、周辺住民の皆様が安心して暮らせる施設の実現を目指すため
一刻も早く、ご理解ご協力を得られるよう努めていく。
また、「プラスチックごみの収集回数及び分別方法の変更について」と題して担当課から説明があり、
現在、プラスチックについて発泡スチロール、ペットボトル、それ以外の3つに分けて収集しているものを、
ペットボトル、プラのリサイクルマークのあるもの、それ以外の3つに分けることを検討している。

今後、区長会等、関係団体からの意見を聴きながら、実施する際には、
混乱を招かないように、町民の皆様へ事前に十分な説明をしていくとのこと。
実施の時期に関しては来年10月1日で検討している。
また、併せてプラスチックの回収を毎週にし、現在、第3週に行っている埋め立てゴミの回収は、
別途、実施日を検討する方向で考えている。
なお、その後に行われた全員協議会で
「沼津市新中間処理施設整備に関する現状報告について」と題して、
町長及び担当課長から説明があった。
沼津市は、今年3月に策定された沼津市新中間処理施設基本構想に基づき、新施設整備計画を着々と進めている。
本年度は、4月1日付で環境省から循環型社会形成推進交付金の内示を受けたことにより
生活環境影響調査を実施するとともに基本計画の策定のための検討委員会が開催されている。
12月2日に第3回の検討委員会が開催され、
煙突の配置と余熱利用について検討がされ、
煙突の配置については、人家から可能な限り離れた施設の西側(山側)に高さ59mを基本とする案が説明され了承された。
余熱利用計画については、現在の屋内温水プールと同規模の屋内温水プールの整備を前提とすることが説明された。
これらの施設配置計画については、今後入札を行い受注したメーカーが精査した企画・提案したものを採用していくことになるが、
現段階の優先される要件として沼津市の委員会として検討している。
外原区については、9月27日に定期総会が開催され、新区長が選出された。
今後、新役員の方々に現在中断している新中間処理施設整備に関しての説明会の開催をお願いしていき、
最新の情報提供、その上で地元の意見を反映させ、周辺住民の皆様が安心して暮らせる施設の実現を目指すため
一刻も早く、ご理解ご協力を得られるよう努めていく。
また、「プラスチックごみの収集回数及び分別方法の変更について」と題して担当課から説明があり、
現在、プラスチックについて発泡スチロール、ペットボトル、それ以外の3つに分けて収集しているものを、
ペットボトル、プラのリサイクルマークのあるもの、それ以外の3つに分けることを検討している。

今後、区長会等、関係団体からの意見を聴きながら、実施する際には、
混乱を招かないように、町民の皆様へ事前に十分な説明をしていくとのこと。
実施の時期に関しては来年10月1日で検討している。
また、併せてプラスチックの回収を毎週にし、現在、第3週に行っている埋め立てゴミの回収は、
別途、実施日を検討する方向で考えている。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 14:44
│ごみ処理