2025年03月07日
<ごみ中間処理施設>清水町37億円負担
下記、静岡新聞
***
ごみ中間処理施設 清水町37億円負担
2025.03.07 静岡新聞
清水町の関義弘町長は6日、沼津市が整備するごみの新中間処理施設の建設費負担について、町の負担額は約37億円に上る見通しであることを明らかにした。町議会3月定例会の松浦俊介氏(湧創フォーラム)の代表質問に答えた。
昨年12月に、新施設完成後も引き続き、清水町が沼津市に可燃ごみの処理を委託する協定を締結した。リサイクル施設と焼却施設が一体となる新施設の建設工事費は約311億5200万円で、そのうち焼却施設は約253億円。町は協定で定めた割合に基づき、概算で建設費として約33億円、これまでの敷地造成や調査業務など建設準備費については約4億円の負担を想定しているという。財源には町債で約30億円、一般財源で約7億円を見込む。
***
昨日の質問で清水町の建設費負担金は、
8年度1億5千万円、
9年度3億9千万円、
10年度16億9千万円、
11年度14億7千万円と想定している。
***
ごみ中間処理施設 清水町37億円負担
2025.03.07 静岡新聞
清水町の関義弘町長は6日、沼津市が整備するごみの新中間処理施設の建設費負担について、町の負担額は約37億円に上る見通しであることを明らかにした。町議会3月定例会の松浦俊介氏(湧創フォーラム)の代表質問に答えた。
昨年12月に、新施設完成後も引き続き、清水町が沼津市に可燃ごみの処理を委託する協定を締結した。リサイクル施設と焼却施設が一体となる新施設の建設工事費は約311億5200万円で、そのうち焼却施設は約253億円。町は協定で定めた割合に基づき、概算で建設費として約33億円、これまでの敷地造成や調査業務など建設準備費については約4億円の負担を想定しているという。財源には町債で約30億円、一般財源で約7億円を見込む。
***
昨日の質問で清水町の建設費負担金は、
8年度1億5千万円、
9年度3億9千万円、
10年度16億9千万円、
11年度14億7千万円と想定している。