2025年04月26日
沼津市が選択的週休3日制導入 25年度、静岡県内自治体で初 働き方改革で人材確保
下記、3月20日の静岡新聞
***
沼津市が選択的週休3日制導入 25年度、静岡県内自治体で初 働き方改革で人材確保
3/20(木) 9:16配信 静岡新聞
沼津市は2025年度から、静岡県内自治体で初めて選択的週休3日制を導入する。同時に取り入れるフレックスタイム制を活用することで、1週間の総労働時間を維持したまま、週3日の休みを取得できる。市は多様な働き方を認めることで、職員のワークライフバランス向上や、優秀な人材の確保を目指す。
制度は週の総労働時間(38時間45分)は変えず、1日の勤務時間を午前7時から午後10時までの間で柔軟に設定。1日の勤務時間(7時間45分)を他の日に分散することで、週休3日を可能にする。週ごとの活用が可能で、1週間の勤務計画を事前に提出する。パートタイムの非正規職員や、図書館や市立病院などの交代制勤務の職員は対象外。
市は24年5月からフレックスタイム制を一部の部署で試行し、一部職員は週3日の休みを取得した。人事課の担当者は「育児や介護への活用だけでなく、働きやすい職場環境づくりにつながる。新規採用の場でもPRしたい」と期待する。
県外では千葉県や愛知県日進市などが導入している。
***
コロナ期間中は、清水町でも時差勤務をしたことがある。
小規模自治体では、なかなか難しいところだと思うが、
業務内容にも寄るが、柔軟な働き方は、
今後、新規採用職員を確保する上で選択肢として検討していくべきと思われる。
***
沼津市が選択的週休3日制導入 25年度、静岡県内自治体で初 働き方改革で人材確保
3/20(木) 9:16配信 静岡新聞
沼津市は2025年度から、静岡県内自治体で初めて選択的週休3日制を導入する。同時に取り入れるフレックスタイム制を活用することで、1週間の総労働時間を維持したまま、週3日の休みを取得できる。市は多様な働き方を認めることで、職員のワークライフバランス向上や、優秀な人材の確保を目指す。
制度は週の総労働時間(38時間45分)は変えず、1日の勤務時間を午前7時から午後10時までの間で柔軟に設定。1日の勤務時間(7時間45分)を他の日に分散することで、週休3日を可能にする。週ごとの活用が可能で、1週間の勤務計画を事前に提出する。パートタイムの非正規職員や、図書館や市立病院などの交代制勤務の職員は対象外。
市は24年5月からフレックスタイム制を一部の部署で試行し、一部職員は週3日の休みを取得した。人事課の担当者は「育児や介護への活用だけでなく、働きやすい職場環境づくりにつながる。新規採用の場でもPRしたい」と期待する。
県外では千葉県や愛知県日進市などが導入している。
***
コロナ期間中は、清水町でも時差勤務をしたことがある。
小規模自治体では、なかなか難しいところだと思うが、
業務内容にも寄るが、柔軟な働き方は、
今後、新規採用職員を確保する上で選択肢として検討していくべきと思われる。
タグ :沼津市