2025年04月08日
<入学式>西小学校、清水中学校
昨日は入学式。
午前中は、西小学校へ。

晴れて桜もきれいに咲いている。
今年の新一年生は46人で2クラス。
うち、外国籍の子が13人で28%となり、
外国籍の子がいないと1クラスになってしまう状況。
冒頭、写真撮影の注意事項を外国語でも説明する。
加藤力也校長は、式辞で
1年生の皆さん、入学おめでとうございます。
小学校では、いろいろなことを学び、友達と一緒に遊び、
担任の先生やクラスの仲間と力を合わせて生活しましょう。
西小学校が大切にしていいる3つのことをお話しします。
1つ目は、あいさつです。西小学校では、世界一の挨拶をしよう。みんな頑張っています。
挨拶は人と人とを繋ぐ素敵な言葉です。
自分から元気な挨拶をして、お友達を作ってください。
お友達ができると学校が楽しくなります。
2つ目は、人の話をしっかり聞くことです。
勉強がよくわかるには先生やお友達の
話を最後までしっかり聞きましょう。
黙って静かにお話が聞けるようになりましょう。
3つ目、安全です。
学校へ来る時、帰る時、たくさん車が走っています。
狭い道路や 信号機のない横断歩道もあります。
絶対にふざけて歩いたり、飛び出したりしないでください。
横断歩道を渡る時は自分の目でしっかりと安全を確かめましょう。
と挨拶を行う。
来賓祝辞では、
古森PTA会長は、

1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
今日から皆さんは西小学校の仲間入りですね。
きっと今どきどきしたり、ワクワクしている子もいると思います。
ちょっぴり不安に思っている子もいるかもしれません。
でもこれから始まる学校生活の中には、きっと楽しいことがたくさん待っています。
西小学校には中庭があって、池もあります。
皆さんの教室からも見えたかもしれません。
私も昔この西小に通っていて、休み時間には中庭に出て友達と遊んだり、池の生き物を観察したり、
いろいろな発見をするのが、とても楽しかったのを覚えています。
これから皆さんもそんなふうに小学校生活の中で、小さな発見を楽しんでいってほしいなと思います。
西小学校で過ごす日々が、皆さんの心の中にきらきらと残る宝物になるよう願っています。
と新一年生に伝える。
その後、教科書と黄色い帽子授与が行われる。
午後は、清水中学校へ。
175人の一年生が入学する。
渡辺英一郎校長は、式辞で

校庭の桜が、皆さんの入学を祝福するかのように満開となりました。
この春の日に、5年ぶりに多くの御来賓の皆様のご臨席を賜り、保護者の皆様と共に令和6年の 清水町立清水中学校の入学式を挙行できますことを心より感謝申し上げます。
本日、ここにめでたく入学式を迎えられた175名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
在校生及び職員を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。
皆さんがこれから生活するこの清水中では、校訓、学校教育目標、志をしなやかに育む生徒の育成に向けて、
清水中学校ならではの教育目標を展開していきます。
志とは単に夢を持つだけでなく、夢を持った自分なりのこだわりや価値観をはぐくむことを含んでおり、
しなやかには柳の枝のようにたわんでも簡単にはおれない願いが込められています。
変化の厳しい社会を生き抜いていく、
資質や能力を伸ばそうと生徒たちが学びあい、協力し合いながら磨きあうことで大きな感動を得られる学校です。
本校は主に3つの小学校から集まっており、
それぞれの小学校で培った力を一人一人が発揮すれば、
今までとは違う魅力的な力を生み出します。
また、1,2,3年生の3学年で協力し合う場面もたくさんありますので、
中学生らしいパワーを感じることも多くあるでしょう。
まさに1本では簡単に折れてしまう矢でも3本まとめると折れにくくなる3本の矢のように
清水中学校の太く強靭な樹となって成長していくのです。
皆さんの先輩方がわからないことがわかるように
できないことをできるように
主体的に学ぶ姿勢で授業や学校生活に一生懸命に取り組んでいます。
本校では生徒たちが学びあいながら自分たちで課題を解決することによって
考える力や伝える力を伸ばしています。
学習が得意な人だけでなく、苦手な人も自分の考えを伝えることで
解決する糸口が見えたり考えが広がったり
深まったり、みんなで学びあうことを楽しんでいます。
ぜひ先輩方の背中を追いかけてほしいと思います。
また、中学校ではテストの順位が出たり、
5段階の成績が付いたりとつい周りの人と比べて一喜一憂してしまいがちですが、
2~3年生には他人と比べるのではなく、
昨日の自分と比べようと伝えています。
自分より上の人と比べると自分にダメ出しばかりしてしまいますが、
そうではなくて昨日の自分より成長することを目標にすればがんばれるからです。
昨日の自分を超えてゆけば3年後皆さんはものすごく成長していくはずです。
今から楽しみにしています。
と新入生に伝える。
来賓祝辞では、中田真PTA会長は、
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
数年前では新型コロナウイルス蔓延対策として
このような盛大な入学式を行うことができませんでした。
保護者様や先生方に置かれましても
大変苦労されたかと思います。
さて新入生の皆さん、新しい制服の着心地がいかがでしょうか。
緊張と不安でよくわからないかもしれませんが、
新しい友達がたくさんでき、中学校生活にもすぐ慣れていきます。
今日から始まる3年間の中学校生活どのように過ごすかは皆さん次第です。
部活動や勉強、生徒会活動、高校受験や就職活動、こどもから大人へ変わる大切な時間です。
保護者や先生の言葉がうっとうしく思って時には反発し、
ぶつかるかもしれません。
しかしそれは心の成長にかかせない大切な経験です。
そして一日一日を全力で楽しんでください。
普通の毎日を当たり前に思わないでください。
コロナの時の緊急時代宣言や全国一斉休校、オンライン授業、運動会の中止など
皆さんはつらい困難を乗り越えてきました。
しかし中学校生活は楽しいことや簡単で得意なことばかりではないかもしれません。
つらいことや悲しいこと悔しいこと心が押しつぶされそうになることもあるかもしれません。
でも自分の成長するきっかけに変えてください。
いろいろなことに挑戦し、失敗しても構いません。
失敗の経験を活かし、何度でもチャレンジしてください。
でも決して無理をせず自分のペースで構いません。
一歩ずつ前に進んでください。
先生がたや我々が全力でサポートし、皆さんが頑張れる環境を作っていきます。
SNSやゲームで知り合った人に相談しても決して解決しません。
皆さんのことを本気で心配しているのは、
ここにいる先生方や保護者の皆様や我々PTAです。
覚えておいてください。
と伝える。
その後、教科書授与、
新入生による誓いの言葉や職員紹介がある。
午前中は、西小学校へ。

晴れて桜もきれいに咲いている。
今年の新一年生は46人で2クラス。
うち、外国籍の子が13人で28%となり、
外国籍の子がいないと1クラスになってしまう状況。
冒頭、写真撮影の注意事項を外国語でも説明する。
加藤力也校長は、式辞で
1年生の皆さん、入学おめでとうございます。
小学校では、いろいろなことを学び、友達と一緒に遊び、
担任の先生やクラスの仲間と力を合わせて生活しましょう。
西小学校が大切にしていいる3つのことをお話しします。
1つ目は、あいさつです。西小学校では、世界一の挨拶をしよう。みんな頑張っています。
挨拶は人と人とを繋ぐ素敵な言葉です。
自分から元気な挨拶をして、お友達を作ってください。
お友達ができると学校が楽しくなります。
2つ目は、人の話をしっかり聞くことです。
勉強がよくわかるには先生やお友達の
話を最後までしっかり聞きましょう。
黙って静かにお話が聞けるようになりましょう。
3つ目、安全です。
学校へ来る時、帰る時、たくさん車が走っています。
狭い道路や 信号機のない横断歩道もあります。
絶対にふざけて歩いたり、飛び出したりしないでください。
横断歩道を渡る時は自分の目でしっかりと安全を確かめましょう。
と挨拶を行う。
来賓祝辞では、
古森PTA会長は、

1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
今日から皆さんは西小学校の仲間入りですね。
きっと今どきどきしたり、ワクワクしている子もいると思います。
ちょっぴり不安に思っている子もいるかもしれません。
でもこれから始まる学校生活の中には、きっと楽しいことがたくさん待っています。
西小学校には中庭があって、池もあります。
皆さんの教室からも見えたかもしれません。
私も昔この西小に通っていて、休み時間には中庭に出て友達と遊んだり、池の生き物を観察したり、
いろいろな発見をするのが、とても楽しかったのを覚えています。
これから皆さんもそんなふうに小学校生活の中で、小さな発見を楽しんでいってほしいなと思います。
西小学校で過ごす日々が、皆さんの心の中にきらきらと残る宝物になるよう願っています。
と新一年生に伝える。
その後、教科書と黄色い帽子授与が行われる。
午後は、清水中学校へ。
175人の一年生が入学する。
渡辺英一郎校長は、式辞で

校庭の桜が、皆さんの入学を祝福するかのように満開となりました。
この春の日に、5年ぶりに多くの御来賓の皆様のご臨席を賜り、保護者の皆様と共に令和6年の 清水町立清水中学校の入学式を挙行できますことを心より感謝申し上げます。
本日、ここにめでたく入学式を迎えられた175名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
在校生及び職員を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。
皆さんがこれから生活するこの清水中では、校訓、学校教育目標、志をしなやかに育む生徒の育成に向けて、
清水中学校ならではの教育目標を展開していきます。
志とは単に夢を持つだけでなく、夢を持った自分なりのこだわりや価値観をはぐくむことを含んでおり、
しなやかには柳の枝のようにたわんでも簡単にはおれない願いが込められています。
変化の厳しい社会を生き抜いていく、
資質や能力を伸ばそうと生徒たちが学びあい、協力し合いながら磨きあうことで大きな感動を得られる学校です。
本校は主に3つの小学校から集まっており、
それぞれの小学校で培った力を一人一人が発揮すれば、
今までとは違う魅力的な力を生み出します。
また、1,2,3年生の3学年で協力し合う場面もたくさんありますので、
中学生らしいパワーを感じることも多くあるでしょう。
まさに1本では簡単に折れてしまう矢でも3本まとめると折れにくくなる3本の矢のように
清水中学校の太く強靭な樹となって成長していくのです。
皆さんの先輩方がわからないことがわかるように
できないことをできるように
主体的に学ぶ姿勢で授業や学校生活に一生懸命に取り組んでいます。
本校では生徒たちが学びあいながら自分たちで課題を解決することによって
考える力や伝える力を伸ばしています。
学習が得意な人だけでなく、苦手な人も自分の考えを伝えることで
解決する糸口が見えたり考えが広がったり
深まったり、みんなで学びあうことを楽しんでいます。
ぜひ先輩方の背中を追いかけてほしいと思います。
また、中学校ではテストの順位が出たり、
5段階の成績が付いたりとつい周りの人と比べて一喜一憂してしまいがちですが、
2~3年生には他人と比べるのではなく、
昨日の自分と比べようと伝えています。
自分より上の人と比べると自分にダメ出しばかりしてしまいますが、
そうではなくて昨日の自分より成長することを目標にすればがんばれるからです。
昨日の自分を超えてゆけば3年後皆さんはものすごく成長していくはずです。
今から楽しみにしています。
と新入生に伝える。
来賓祝辞では、中田真PTA会長は、
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
数年前では新型コロナウイルス蔓延対策として
このような盛大な入学式を行うことができませんでした。
保護者様や先生方に置かれましても
大変苦労されたかと思います。
さて新入生の皆さん、新しい制服の着心地がいかがでしょうか。
緊張と不安でよくわからないかもしれませんが、
新しい友達がたくさんでき、中学校生活にもすぐ慣れていきます。
今日から始まる3年間の中学校生活どのように過ごすかは皆さん次第です。
部活動や勉強、生徒会活動、高校受験や就職活動、こどもから大人へ変わる大切な時間です。
保護者や先生の言葉がうっとうしく思って時には反発し、
ぶつかるかもしれません。
しかしそれは心の成長にかかせない大切な経験です。
そして一日一日を全力で楽しんでください。
普通の毎日を当たり前に思わないでください。
コロナの時の緊急時代宣言や全国一斉休校、オンライン授業、運動会の中止など
皆さんはつらい困難を乗り越えてきました。
しかし中学校生活は楽しいことや簡単で得意なことばかりではないかもしれません。
つらいことや悲しいこと悔しいこと心が押しつぶされそうになることもあるかもしれません。
でも自分の成長するきっかけに変えてください。
いろいろなことに挑戦し、失敗しても構いません。
失敗の経験を活かし、何度でもチャレンジしてください。
でも決して無理をせず自分のペースで構いません。
一歩ずつ前に進んでください。
先生がたや我々が全力でサポートし、皆さんが頑張れる環境を作っていきます。
SNSやゲームで知り合った人に相談しても決して解決しません。
皆さんのことを本気で心配しているのは、
ここにいる先生方や保護者の皆様や我々PTAです。
覚えておいてください。
と伝える。
その後、教科書授与、
新入生による誓いの言葉や職員紹介がある。