2024年12月05日
建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
下記、静岡新聞
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建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
2024.12.05 静岡新聞
沼津市と清水町は4日、同市が建設中のごみの新中間処理施設について、完成後も引き続き、町が同市へ可燃ごみの処理を委託する協定書を締結した。
協定では、通常の可燃ごみのほか、新たな受け入れ対象に可燃粗大ごみや災害ごみを加えた。完成後は、清水町民の可燃ごみの自己搬入も認める。建設費の負担割合も定めた。市役所で開かれた調印式に、頼重秀一市長と関義弘町長が出席し、協定書に署名した。
建設を巡っては、一部住民が建設費の支出差し止めなど求める行政訴訟を静岡地裁に起こしている。頼重市長は「施設が老朽化している。一日も早く新施設を完成させることが責務」と強調、関町長は「町内のごみ処理を進めることが責任。ご理解いただけるよう努力していく」と述べた。
新中間処理施設は同市上香貫の現清掃プラント隣接地で造成工事が進んでいて、2026年度に建屋着工、30年1月の稼働開始を目指す。公設民営方式で建設し、建設から維持管理・運営まで一括発注する。50年3月までの運営費を含む総事業費は約500億円を見込む。
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この件に関しては、今議会最終日の全員協議会で町から報告がある。
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建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
2024.12.05 静岡新聞
沼津市と清水町は4日、同市が建設中のごみの新中間処理施設について、完成後も引き続き、町が同市へ可燃ごみの処理を委託する協定書を締結した。
協定では、通常の可燃ごみのほか、新たな受け入れ対象に可燃粗大ごみや災害ごみを加えた。完成後は、清水町民の可燃ごみの自己搬入も認める。建設費の負担割合も定めた。市役所で開かれた調印式に、頼重秀一市長と関義弘町長が出席し、協定書に署名した。
建設を巡っては、一部住民が建設費の支出差し止めなど求める行政訴訟を静岡地裁に起こしている。頼重市長は「施設が老朽化している。一日も早く新施設を完成させることが責務」と強調、関町長は「町内のごみ処理を進めることが責任。ご理解いただけるよう努力していく」と述べた。
新中間処理施設は同市上香貫の現清掃プラント隣接地で造成工事が進んでいて、2026年度に建屋着工、30年1月の稼働開始を目指す。公設民営方式で建設し、建設から維持管理・運営まで一括発注する。50年3月までの運営費を含む総事業費は約500億円を見込む。
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この件に関しては、今議会最終日の全員協議会で町から報告がある。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:04
│ごみ処理