2014年03月31日
平成26年度一般会計【新規事業】
平成26年度一般会計【新規事業】
下記、平成25年度当初予算の一般会計新規事業を金額の多いものから掲載(単位:千円)
*****************
○109,586 「臨時福祉給付金給付経費」
平成26年4の消費税等の引き上げに伴い、低所得者に与える負担の影響を考慮し、臨時的な措置として低所得者に給付金を支給します。
非課税世帯の申請者、1月1日現在で8,500人ほどが対象となると思われる。給付額は1万円、70歳以上の老齢年金受給者15,000円 全額国費負担
○91,579 「国指定文化財柿田川用地取得経費」
国指定文化財の天然記念物である柿田川の指定予定区域内用地を取得し、町の貴重な財産として将来にわたって保全します。
場所は、柿田で堂庭の教材園の対岸、4/5国の補助、残りの1/3が県補助
○84,000 「柿田川公園整備事業」
親しみやすく、より一層利用者に配慮した施設とするため、柿田川公園のエントランスや芝生広場、園路の整備を行います。
半分が県の補助(ジオパーク入会により1/3→1/2)
○50,280 「柿田川作業所『就労継続支援B型事業所』移行に伴う経費」
柿田川作業所の就労継続支援B型事業所への移行に伴い、必要な初期投資経費を支援するほか、障害者地域活動支援センターや相談支援の事業内容を見直すとともに、法定給付費を新たに計上します。
○47,156 「子育て世帯臨時特例給付金給付経費」
平成26年4月の消費税率等の引き上げに伴い、子育て世帯への影響の緩和と消費の下支えを図る観点から、臨時的な措置として子育て世帯に給付金を支給します。
支給対象者の平成26年1月分の児童手当(特例給付を含む。)の対象となる児童が基本となります。
しかし、臨時特例給付金の対象者及び生活保護の被保護者等を除きます。
支給額1万円、担当福祉課に申請
○40,167 「消防救急デジタル無線整備事業」
平成28年5月の切り替え期限に向け、消防救急無線のデジタル化を駿東伊豆地区の市町共同で実施するため、整備費に係る負担金を拠出します。
全体で19億円の事業
○37,800 「役場庁舎ターボ冷凍機更新工事」
役場庁舎空調設備の中枢機器であるターボ冷凍機の老朽化が著しく、昨日効率も低下しているため、更新を行います。
昭和53年の庁舎建設時から使用
○35,000 「町道752号線交通安全交付金事業」
歩行者に配慮した安全な道路環境を整備するため、町道752号線(玉川~堂庭)の道路整備に着手します。
○32,408「中央保育所解体工事」
平成25年度を持って閉園する中央保育所の施設解体工事を実施します。
○24,000 「消防ポンプ自動車更新事業」
平成11年度に配備した消防団第一分団のポンプ自動車を車載可搬ポンプとともに更新し、火災や風水害時における迅速な消防団活動を確保します。
○20,500 「柿田橋耐震補強工事」
大規模地震対策として、主要町道であり町指定の緊急輸送路として位置づけられている柿田橋の耐震補強工事を実施します。
○19,849 「西間門新谷線第8工区整備事業」
平成26年度末の三島市との開通に向け、町道3号線第8工区の道路整備を実施します。
○12,000 「農業用水施設整備助成」
丸池かんがい用水土地改良区が行う丸池護岸整備事業に対し、県とともに助成を行います。
○9,720 「社会保障・税番号制度関連システム改修等経費」
平成28年1月から個人番号カードを交付することとなる社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の施行に向け、関連システムの改修設計及び住民基本台帳システムの改修を行います。
○7,588 「駿東伊豆地区広域消防指令センター整備事業」
駿東伊豆地区における消防救急業務の広域化に伴う消防指令センターの庁舎及び通信指令設備の整備に係る負担金を拠出します。
平成27年12月完成 信用保証協会の建物を2億円で改修
○6,795 「中学校格技場つり天井撤去工事」
清水中学校及び南中学校の格技場のつり天井について、地震の揺れにより落下の恐れがあるため、つり天井の撤去と照明設備の改修を行います。
○6,583 「海外姉妹都市等訪問事業」
海外姉妹都市であるスコーミッシュ市の市制50周年記念式典への出席及び友好都市である苗栗市との協定締結10周年の記念品贈呈のため、両都市を訪問します。
○5,000 「クリテリウム大会開催事業」
平成25年度に町制施行50周年を記念し開催した公道周回型自転車競技であるクリテリウム大会を、全国に発信できる事業をめざし、引き続き開催します。
実行委員会を設置
○4,990 「農地台帳システム導入経費」
農地利用の効率化や農地の「日本型直接支払制度」の創設に伴い、農地台帳の電子化が法定化されることを受け、農地情報を管理するためのシステムを導入します。
○4,841 「広域救急医療事業費負担金」
沼津、三島市、御殿場市医師会管内において、広域2次救急医療体制の整備を図るため、共有医療情報システム及びドクターバンク事業の構築にかかる経費を関係市町で負担します。
○4,300 「道路ストック(付属物等)点検調査業務」
町管理の道路標識や照明灯、横断歩道橋の劣化損傷に起因する事故を未然に防止するため、その状況把握の点検貯砂を実施します。
○3,672 「区有防犯灯LED化経費」
各地区の区有防犯灯について、節電や照度、耐久性などの面で効果が高いLED照明への切り替えを支援します。
○3,000「福祉センター大規模改修基本設計業務」
建設から20年以上が経過し、施設及び設備の老朽化が進む福祉センターの長寿命化を図るため、大規模改修実施のための基本設計を行います。
平成28年度工事予定、外壁、防水、水回り、排水、空調などが対象
○2,168 「学校支援地域本部設置事業」
学習支援活動や校内の環境整備、学校行事の運営支援等を行うため、地域の学校支援ボランティアと学校との連携、調整を行う地域コーディネーターを各小中学校に配置します。
○2,000 「障害者基本計画等策定業務」
障害のある方が住み慣れた地域で安心してくらすことができるよう、今後の障害者施策の基本的方向を示す障害者基本計画とその実施計画に位置付けられる障害福祉計画を策定します。
○2,000 「子ども・子育て支援事業計画策定業務」
子どもの健やかな成長のために適切な環境が等しく確保されるよう、平成27年4月に本格施行の子ども・子育て支援新制度に基づく子ども・子育て支援事業計画お策定します。
○2,000 「『ゆうすいくん』PR事業」
町のイメージキャラクター「ゆうすいくん」の関連グッズを作製するとともに、イベント等においてPR事業を推進することにより、「ゆうすいくん」を活用した町の情報発信を行います。
○700 「伊豆半島ジオパーク推進協議会負担金」
柿田川、本城山、丸池がジオサイトとして承認されたことに伴い、伊豆半島ジオパーク推進協議会に加入し、貴重な自然環境の保全と観光資源としての活用を図ります。
○500 「セカンドブック事業」
ブックスタート事業の次のステップとして、子ども達が本に親しみ、読書習慣を身につけられるよう、新小学一年生に絵本を配布します。
○420「風しんワクチン接種費用助成」
平成25年度限りの緊急対策として実施した風疹ワクチン接種費用の助成について、実施期間を平成27年度まで延長します。
対象は、妊娠予定の女性とその家族、昨年7月から2月末現在で44件
風疹ワクチン8,000円のうち本人負担4,000円(県と町で1/2負担)
麻しんMR混合ワクチン1万円のうち本人負担5,000円
○200 「一般不妊治療費助成」
これまでの特定不妊治療費の助成に加え、不妊状況検査や人工授精、薬物療法等の一般不妊治療費に対する助成を行い、不妊治療を行う夫婦の経済的負担の軽減を図ります。
県が15万円助成し、残りの半分で限度額が10万円、年2回最長5年助成
顕微授精、体外受精などが対象
<国民健康保険事業特別会計【新規事業】>
○115 「ジェネリック医薬品差額通知」
より安価なジェネリック医薬品(後発)医薬品の利用を促進し、薬剤にかかる自己負担額の軽減や医療保険財政の改善をはかるため、現在使用している医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合の自己負担額の差額をお知らせします。
下記、平成25年度当初予算の一般会計新規事業を金額の多いものから掲載(単位:千円)
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○109,586 「臨時福祉給付金給付経費」
平成26年4の消費税等の引き上げに伴い、低所得者に与える負担の影響を考慮し、臨時的な措置として低所得者に給付金を支給します。
非課税世帯の申請者、1月1日現在で8,500人ほどが対象となると思われる。給付額は1万円、70歳以上の老齢年金受給者15,000円 全額国費負担
○91,579 「国指定文化財柿田川用地取得経費」
国指定文化財の天然記念物である柿田川の指定予定区域内用地を取得し、町の貴重な財産として将来にわたって保全します。
場所は、柿田で堂庭の教材園の対岸、4/5国の補助、残りの1/3が県補助
○84,000 「柿田川公園整備事業」
親しみやすく、より一層利用者に配慮した施設とするため、柿田川公園のエントランスや芝生広場、園路の整備を行います。
半分が県の補助(ジオパーク入会により1/3→1/2)
○50,280 「柿田川作業所『就労継続支援B型事業所』移行に伴う経費」
柿田川作業所の就労継続支援B型事業所への移行に伴い、必要な初期投資経費を支援するほか、障害者地域活動支援センターや相談支援の事業内容を見直すとともに、法定給付費を新たに計上します。
○47,156 「子育て世帯臨時特例給付金給付経費」
平成26年4月の消費税率等の引き上げに伴い、子育て世帯への影響の緩和と消費の下支えを図る観点から、臨時的な措置として子育て世帯に給付金を支給します。
支給対象者の平成26年1月分の児童手当(特例給付を含む。)の対象となる児童が基本となります。
しかし、臨時特例給付金の対象者及び生活保護の被保護者等を除きます。
支給額1万円、担当福祉課に申請
○40,167 「消防救急デジタル無線整備事業」
平成28年5月の切り替え期限に向け、消防救急無線のデジタル化を駿東伊豆地区の市町共同で実施するため、整備費に係る負担金を拠出します。
全体で19億円の事業
○37,800 「役場庁舎ターボ冷凍機更新工事」
役場庁舎空調設備の中枢機器であるターボ冷凍機の老朽化が著しく、昨日効率も低下しているため、更新を行います。
昭和53年の庁舎建設時から使用
○35,000 「町道752号線交通安全交付金事業」
歩行者に配慮した安全な道路環境を整備するため、町道752号線(玉川~堂庭)の道路整備に着手します。
○32,408「中央保育所解体工事」
平成25年度を持って閉園する中央保育所の施設解体工事を実施します。
○24,000 「消防ポンプ自動車更新事業」
平成11年度に配備した消防団第一分団のポンプ自動車を車載可搬ポンプとともに更新し、火災や風水害時における迅速な消防団活動を確保します。
○20,500 「柿田橋耐震補強工事」
大規模地震対策として、主要町道であり町指定の緊急輸送路として位置づけられている柿田橋の耐震補強工事を実施します。
○19,849 「西間門新谷線第8工区整備事業」
平成26年度末の三島市との開通に向け、町道3号線第8工区の道路整備を実施します。
○12,000 「農業用水施設整備助成」
丸池かんがい用水土地改良区が行う丸池護岸整備事業に対し、県とともに助成を行います。
○9,720 「社会保障・税番号制度関連システム改修等経費」
平成28年1月から個人番号カードを交付することとなる社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の施行に向け、関連システムの改修設計及び住民基本台帳システムの改修を行います。
○7,588 「駿東伊豆地区広域消防指令センター整備事業」
駿東伊豆地区における消防救急業務の広域化に伴う消防指令センターの庁舎及び通信指令設備の整備に係る負担金を拠出します。
平成27年12月完成 信用保証協会の建物を2億円で改修
○6,795 「中学校格技場つり天井撤去工事」
清水中学校及び南中学校の格技場のつり天井について、地震の揺れにより落下の恐れがあるため、つり天井の撤去と照明設備の改修を行います。
○6,583 「海外姉妹都市等訪問事業」
海外姉妹都市であるスコーミッシュ市の市制50周年記念式典への出席及び友好都市である苗栗市との協定締結10周年の記念品贈呈のため、両都市を訪問します。
○5,000 「クリテリウム大会開催事業」
平成25年度に町制施行50周年を記念し開催した公道周回型自転車競技であるクリテリウム大会を、全国に発信できる事業をめざし、引き続き開催します。
実行委員会を設置
○4,990 「農地台帳システム導入経費」
農地利用の効率化や農地の「日本型直接支払制度」の創設に伴い、農地台帳の電子化が法定化されることを受け、農地情報を管理するためのシステムを導入します。
○4,841 「広域救急医療事業費負担金」
沼津、三島市、御殿場市医師会管内において、広域2次救急医療体制の整備を図るため、共有医療情報システム及びドクターバンク事業の構築にかかる経費を関係市町で負担します。
○4,300 「道路ストック(付属物等)点検調査業務」
町管理の道路標識や照明灯、横断歩道橋の劣化損傷に起因する事故を未然に防止するため、その状況把握の点検貯砂を実施します。
○3,672 「区有防犯灯LED化経費」
各地区の区有防犯灯について、節電や照度、耐久性などの面で効果が高いLED照明への切り替えを支援します。
○3,000「福祉センター大規模改修基本設計業務」
建設から20年以上が経過し、施設及び設備の老朽化が進む福祉センターの長寿命化を図るため、大規模改修実施のための基本設計を行います。
平成28年度工事予定、外壁、防水、水回り、排水、空調などが対象
○2,168 「学校支援地域本部設置事業」
学習支援活動や校内の環境整備、学校行事の運営支援等を行うため、地域の学校支援ボランティアと学校との連携、調整を行う地域コーディネーターを各小中学校に配置します。
○2,000 「障害者基本計画等策定業務」
障害のある方が住み慣れた地域で安心してくらすことができるよう、今後の障害者施策の基本的方向を示す障害者基本計画とその実施計画に位置付けられる障害福祉計画を策定します。
○2,000 「子ども・子育て支援事業計画策定業務」
子どもの健やかな成長のために適切な環境が等しく確保されるよう、平成27年4月に本格施行の子ども・子育て支援新制度に基づく子ども・子育て支援事業計画お策定します。
○2,000 「『ゆうすいくん』PR事業」
町のイメージキャラクター「ゆうすいくん」の関連グッズを作製するとともに、イベント等においてPR事業を推進することにより、「ゆうすいくん」を活用した町の情報発信を行います。
○700 「伊豆半島ジオパーク推進協議会負担金」
柿田川、本城山、丸池がジオサイトとして承認されたことに伴い、伊豆半島ジオパーク推進協議会に加入し、貴重な自然環境の保全と観光資源としての活用を図ります。
○500 「セカンドブック事業」
ブックスタート事業の次のステップとして、子ども達が本に親しみ、読書習慣を身につけられるよう、新小学一年生に絵本を配布します。
○420「風しんワクチン接種費用助成」
平成25年度限りの緊急対策として実施した風疹ワクチン接種費用の助成について、実施期間を平成27年度まで延長します。
対象は、妊娠予定の女性とその家族、昨年7月から2月末現在で44件
風疹ワクチン8,000円のうち本人負担4,000円(県と町で1/2負担)
麻しんMR混合ワクチン1万円のうち本人負担5,000円
○200 「一般不妊治療費助成」
これまでの特定不妊治療費の助成に加え、不妊状況検査や人工授精、薬物療法等の一般不妊治療費に対する助成を行い、不妊治療を行う夫婦の経済的負担の軽減を図ります。
県が15万円助成し、残りの半分で限度額が10万円、年2回最長5年助成
顕微授精、体外受精などが対象
<国民健康保険事業特別会計【新規事業】>
○115 「ジェネリック医薬品差額通知」
より安価なジェネリック医薬品(後発)医薬品の利用を促進し、薬剤にかかる自己負担額の軽減や医療保険財政の改善をはかるため、現在使用している医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合の自己負担額の差額をお知らせします。