2022年11月20日
<駿豆学園>創立50周年記念式典
今日は、11時より駿豆学園の創立50周年記念式典が
土肥社会体育館で開催され、
駿豆学園管理組合議会副議長として出席。
駿豆学園は、
伊豆市小下田、旧土肥町にある障碍者支援施設で
昭和45年2月に静岡県東部14町村の
「手をつなぐ親の会」の強い要望により設立委員会が発足。
同年12月に14町村による一部事務組合設置が許可。
昭和47年4月1日に精神薄弱児施設設置認可、
同日事業開始土肥町立土肥中学校・土肥町立小下田小学校の特殊学級が学園内に設置され義務教育を開始した。
当時は、障がい児教育は義務化されておらず、
県東部親の会と共に活動をしていた学園創設者の金刺平作翁が現在の場所を寄付して建設された。
昭和54年4月1日養護学校の義務化に伴い県立東部養護学校が設置され、県立東部養護学校の分教室として9名の教員が派遣される。
平成11年3月31日県立東部養護学校駿豆分教室休校となる。
平成13年12月1日知的障害者更生施設「駿豆学園」認可、同日事業開始。
合併等により現在の構成市町は、
伊豆市、沼津市、富士宮市、裾野市、伊豆の国市、函南町、清水町、長泉町、小山町で
令和4年10月1日現在で50人の入所者がおり、
清水町の方は4人いる。
式典では、構成市町や地元の関係者が60人ほどが出席。
オープニングで中浜青年会による太鼓の演奏で始まり、
組合管理者の菊地伊豆市長の挨拶、天良園長の挨拶の後、
感謝状の贈呈が下記の団体に贈られる。
〇伊豆市立土肥小中一貫校
〇静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校
〇中浜青年会
〇小下田青年会
〇小下田子供会
〇日赤奉仕団土肥分団
〇天理教土肥分教会
〇もみじ会
〇佐藤医院
〇小長谷歯科医院
来賓祝辞が
静岡県健康福祉部部長代理、知的障害者福祉協会長からあり、
その後アトラクションとして
学園の皆様が音楽に合わせて手話コーラスを披露してくれ、
また、学園の歴史を振り返るスライドショーがある。
創設後間もないと思われる頃の
運動会や駅伝大会、遠足や海水浴、夏祭りやクリスマス会、学芸会など
さまざまな行事や学園生活を見ることができた。
どれも利用者の皆さんが
いきいきと楽しそうにしている様子が時間を超えて伝わってきた。
半世紀の歴史をつないできた関係者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。
土肥社会体育館で開催され、
駿豆学園管理組合議会副議長として出席。
駿豆学園は、
伊豆市小下田、旧土肥町にある障碍者支援施設で
昭和45年2月に静岡県東部14町村の
「手をつなぐ親の会」の強い要望により設立委員会が発足。
同年12月に14町村による一部事務組合設置が許可。
昭和47年4月1日に精神薄弱児施設設置認可、
同日事業開始土肥町立土肥中学校・土肥町立小下田小学校の特殊学級が学園内に設置され義務教育を開始した。
当時は、障がい児教育は義務化されておらず、
県東部親の会と共に活動をしていた学園創設者の金刺平作翁が現在の場所を寄付して建設された。
昭和54年4月1日養護学校の義務化に伴い県立東部養護学校が設置され、県立東部養護学校の分教室として9名の教員が派遣される。
平成11年3月31日県立東部養護学校駿豆分教室休校となる。
平成13年12月1日知的障害者更生施設「駿豆学園」認可、同日事業開始。
合併等により現在の構成市町は、
伊豆市、沼津市、富士宮市、裾野市、伊豆の国市、函南町、清水町、長泉町、小山町で
令和4年10月1日現在で50人の入所者がおり、
清水町の方は4人いる。
式典では、構成市町や地元の関係者が60人ほどが出席。
オープニングで中浜青年会による太鼓の演奏で始まり、
組合管理者の菊地伊豆市長の挨拶、天良園長の挨拶の後、
感謝状の贈呈が下記の団体に贈られる。
〇伊豆市立土肥小中一貫校
〇静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校
〇中浜青年会
〇小下田青年会
〇小下田子供会
〇日赤奉仕団土肥分団
〇天理教土肥分教会
〇もみじ会
〇佐藤医院
〇小長谷歯科医院
来賓祝辞が
静岡県健康福祉部部長代理、知的障害者福祉協会長からあり、
その後アトラクションとして
学園の皆様が音楽に合わせて手話コーラスを披露してくれ、
また、学園の歴史を振り返るスライドショーがある。
創設後間もないと思われる頃の
運動会や駅伝大会、遠足や海水浴、夏祭りやクリスマス会、学芸会など
さまざまな行事や学園生活を見ることができた。
どれも利用者の皆さんが
いきいきと楽しそうにしている様子が時間を超えて伝わってきた。
半世紀の歴史をつないできた関係者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。