2013年10月03日
高齢者施策@長野県原村(1)
今日は、長野県原村へ視察へ来た。
原村は、長野県の東南部に位置し、
中央道諏訪南ICからクルマで10分ほどのところにある。

面積43.16平方kmで八ヶ岳連峰の西麓一帯の森林・原野・農地からなる
広大な山麓地帯である。
集落・耕地は、標高900mから1,300mに位置し、
村役場は1,012mにある。
セロリ、パセリ等の高原野菜を中心に
水稲栽培が盛んである。
セロリは長野県内の8割を出荷している。
人口は、増加傾向で国勢調査人口では
昭和35年1,427戸6,521人であったのが、
平成7年1,946戸7,005人
平成24年2,659戸7,552人
平成25年4月1日は3,001戸7,850人(住基)。
原村は、
「県内一元気な村」として有名である。
村の自慢は福祉行政で、35年前から65歳以上の老人医療を無料化。
平成15年からは中学3年生までの子どもに対しても医療の無料化を実施している。
予防医療にも力を入れてきており、1人あたりの医療費は31万円と県下でも低水準にある。
また、高齢者の就業率は長野県が全国1位だが、
原村はその中の1位を占め、「日本一元気な村」をアピールしている。
http://www.esri.go.jp/jp/prj/mytown/challenge/torikumi/haramura.html
(内閣府経済社会総合研究所)
こうした原村について
35年続いている65歳以上の老人医療費の無料化を中心に
高齢者施策について研修を受けた。
内容については、また後日。
(おまけ)
「ゆるきゃらグランプリ」 ゆうすいくんは、778位/162pt
まずは、函南町のシロにゃん740位/184ptを追撃
原村は、長野県の東南部に位置し、
中央道諏訪南ICからクルマで10分ほどのところにある。
面積43.16平方kmで八ヶ岳連峰の西麓一帯の森林・原野・農地からなる
広大な山麓地帯である。
集落・耕地は、標高900mから1,300mに位置し、
村役場は1,012mにある。
セロリ、パセリ等の高原野菜を中心に
水稲栽培が盛んである。
セロリは長野県内の8割を出荷している。
人口は、増加傾向で国勢調査人口では
昭和35年1,427戸6,521人であったのが、
平成7年1,946戸7,005人
平成24年2,659戸7,552人
平成25年4月1日は3,001戸7,850人(住基)。
原村は、
「県内一元気な村」として有名である。
村の自慢は福祉行政で、35年前から65歳以上の老人医療を無料化。
平成15年からは中学3年生までの子どもに対しても医療の無料化を実施している。
予防医療にも力を入れてきており、1人あたりの医療費は31万円と県下でも低水準にある。
また、高齢者の就業率は長野県が全国1位だが、
原村はその中の1位を占め、「日本一元気な村」をアピールしている。
http://www.esri.go.jp/jp/prj/mytown/challenge/torikumi/haramura.html
(内閣府経済社会総合研究所)
こうした原村について
35年続いている65歳以上の老人医療費の無料化を中心に
高齢者施策について研修を受けた。
内容については、また後日。
(おまけ)
「ゆるきゃらグランプリ」 ゆうすいくんは、778位/162pt
まずは、函南町のシロにゃん740位/184ptを追撃