2013年06月05日
平成25年度静岡県地方議会議長連絡協議会定期総会
今日は、平成25年度静岡県地方議会議長連絡協議会定期総会が
静岡市のホテルセンチュリー静岡で開催され
議長と議会事務局長と参加。
開会前に近隣市町の議長さん、副議長さんにご挨拶。
総会後には、
第1回政策研修会として
「元気な町~地域活性化と人材育成」と題して
長野県小布施町の
株式会社桝一市村酒造場
代表取締役セーラ・マリ・カミングスさんの講演を聴く。

セーラさんは、
1993年にペンシルベニア州立大学を卒業後、
94年に(株)小布施堂に入社
96年に西洋人として初めて唎酒師になり、
97年に(株)桝一市村酒造場の再構築に取り組む。
その後、
「第3回国際北斎会議」を企画・運営、
「小布施ッション」文化サロンをスタート、
「小布施見にマラソン」実行委員長など
小布施のまちづくりに積極的に取り組んできて、
2008年に地域づくり総務大臣賞個人賞受賞するなど
さまざまな賞や国の委員などを歴任している。
「日本の伝統文化を生かしたまちを創る」をコンセプトに
経済的に成り立つ仕組みを作ろうと頑張っている。
よく、地域の活性化やまちづくりなどで必要とされる人材は、
「よそ者、若者、バカ者」といわれている。
セーラさんは、よそ者を「まれ人・客人」という言葉を使い、
町の人と外の人が交流する意義を唱えた。
静岡市のホテルセンチュリー静岡で開催され
議長と議会事務局長と参加。
開会前に近隣市町の議長さん、副議長さんにご挨拶。
総会後には、
第1回政策研修会として
「元気な町~地域活性化と人材育成」と題して
長野県小布施町の
株式会社桝一市村酒造場
代表取締役セーラ・マリ・カミングスさんの講演を聴く。
セーラさんは、
1993年にペンシルベニア州立大学を卒業後、
94年に(株)小布施堂に入社
96年に西洋人として初めて唎酒師になり、
97年に(株)桝一市村酒造場の再構築に取り組む。
その後、
「第3回国際北斎会議」を企画・運営、
「小布施ッション」文化サロンをスタート、
「小布施見にマラソン」実行委員長など
小布施のまちづくりに積極的に取り組んできて、
2008年に地域づくり総務大臣賞個人賞受賞するなど
さまざまな賞や国の委員などを歴任している。
「日本の伝統文化を生かしたまちを創る」をコンセプトに
経済的に成り立つ仕組みを作ろうと頑張っている。
よく、地域の活性化やまちづくりなどで必要とされる人材は、
「よそ者、若者、バカ者」といわれている。
セーラさんは、よそ者を「まれ人・客人」という言葉を使い、
町の人と外の人が交流する意義を唱えた。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:23
│議会関連