2011年08月09日
<辛坊治郎氏>「ニュースの裏を読む」
今日は、静岡県市町議会議員研修で
静岡市のグランシップへ。
県内の全ての議会の議員が参加した。
講師は、辛坊治郎さんで
讀賣テレビの「ウェークアップ!ぷらす」のキャスターや
「たかじんのそこまで言って委員会」の司会などを務める。
切れ味のよいわかりやすい解説で
自分も辛坊さんのテレビをよく見る。
印象に残った話では、
鳩山前首相の話の中で言っていたことで
母親から毎月1500万円もらっていて
脱税に問われないのはなぜか?
理由は鳩山さんはいい人だから。
世の中を決めるのはシステムではない。
世の中を決める最大の力は「気」である。
気持ちの「気」。
皆さんが自分のことをどんな気持ちでいるのか?
気の流れがここ一番で人間の運命を分ける。
この気の流れを決定的に決めるのは、
「言葉」である。
人生の中で毎日発している言葉が
周りの人たちにどんな影響を与えているか
言葉は花束にもなれば凶器にもなる。
言葉を凶器として対立候補などと戦うことは、
凶器として認識して言葉を発しているのでいいが、
無意識に凶器として使っているつもりではないのに
言葉が凶器に化けている場合は恐ろしい。
テレビの業界でタレントは2つのパターンがある。
生放送で出演できるタレントと
ものすごく面白いけどVTRでしか出れないタレント。
はっきり分かれる。
分かれ目は、言葉を発する前に
一回脳みその中で回してみる人か、
感情と口が直結している人か。
人生は、毎日が生本番で編集が効かない。
言葉を発する前に脳でぐるっと回しておけば、
口から出たときに言葉がどんな意味を持つのか?
花束になるか凶器になるか
そうした意識がないとこないだの
松本大臣のようになってしまう。
こうした意識が一瞬でもあるかないかで
5年10年で自分の周りの人たちとの人間関係が
根本から変わってくる。
鳩山さんは、そういうことできる人だから
何を言っても大丈夫。
鳩山さんはクレームフリーの人。
本来なら25億円も脱税していたら塀の中。
他にもテレビでは言えないいろいろな話していたけど
辛坊さんの著書「日本の恐ろしい真実」を読んでください
と言っていました。
静岡市のグランシップへ。
県内の全ての議会の議員が参加した。
講師は、辛坊治郎さんで
讀賣テレビの「ウェークアップ!ぷらす」のキャスターや
「たかじんのそこまで言って委員会」の司会などを務める。
切れ味のよいわかりやすい解説で
自分も辛坊さんのテレビをよく見る。
印象に残った話では、
鳩山前首相の話の中で言っていたことで
母親から毎月1500万円もらっていて
脱税に問われないのはなぜか?
理由は鳩山さんはいい人だから。
世の中を決めるのはシステムではない。
世の中を決める最大の力は「気」である。
気持ちの「気」。
皆さんが自分のことをどんな気持ちでいるのか?
気の流れがここ一番で人間の運命を分ける。
この気の流れを決定的に決めるのは、
「言葉」である。
人生の中で毎日発している言葉が
周りの人たちにどんな影響を与えているか
言葉は花束にもなれば凶器にもなる。
言葉を凶器として対立候補などと戦うことは、
凶器として認識して言葉を発しているのでいいが、
無意識に凶器として使っているつもりではないのに
言葉が凶器に化けている場合は恐ろしい。
テレビの業界でタレントは2つのパターンがある。
生放送で出演できるタレントと
ものすごく面白いけどVTRでしか出れないタレント。
はっきり分かれる。
分かれ目は、言葉を発する前に
一回脳みその中で回してみる人か、
感情と口が直結している人か。
人生は、毎日が生本番で編集が効かない。
言葉を発する前に脳でぐるっと回しておけば、
口から出たときに言葉がどんな意味を持つのか?
花束になるか凶器になるか
そうした意識がないとこないだの
松本大臣のようになってしまう。
こうした意識が一瞬でもあるかないかで
5年10年で自分の周りの人たちとの人間関係が
根本から変わってくる。
鳩山さんは、そういうことできる人だから
何を言っても大丈夫。
鳩山さんはクレームフリーの人。
本来なら25億円も脱税していたら塀の中。
他にもテレビでは言えないいろいろな話していたけど
辛坊さんの著書「日本の恐ろしい真実」を読んでください
と言っていました。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 19:58
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