2009年11月19日
地区懇談会@長沢区
今日は長沢区を対象にした地区懇談会が柿田区公民館で
開催される。
長沢区は現在、耐震化工事のため柿田区公民館を
お借りして開催した。
10月5日に中徳倉区民会館を皮切りに
各地区で開催してきた地区懇談会も
本日入れてあと6ヶ所になった。
今回のメインテーマは
「清水町の総合計画の検証と策定について」
ということで
冒頭、町長からも挨拶の中で
「地域の声を行政に反映させたいので
生の声をドシドシぶつけてもらいたい」と
述べる。
次に、担当課から総合計画について説明がある。
総合計画は、基本構想、基本計画、実施設計と
3段階で計画されまちづくりの設計書である。
これまでは、昭和49年に第1次清水町基本構想、
昭和59年に第2次清水町総合計画、
平成7年度に第3次清水町総合計画を策定し、
この第3次の計画期間は平成22年度までの15年間である。
将来都市像を「豊かさを実感できる生活都市・清水町」、
まちづくりの基本理念を
「人間(ひと)・地域(まち)・自然の共生」
とした。
http://www.kakitagawa.tv/shimizu-t/town/sogo-keikaku/index.html
これから平成23年3月までに第4次清水町総合計画を策定する。
第4次清水町総合計画の計画期間は
平成23年から32年までの10年間である。
策定の考え方については
・計画期間において実現が可能な計画
・まちづくりの主人公である町民との協働による計画
・新公共経営(NPM)理論の導入
とし、総合計画策定審議会・地区懇談会・まちづくり会議・
パブリックコメント・有識者ヒアリング・
住民意識調査(アンケート)を通して進めていく。
総合計画の説明の後、
第3次総合計画について
10年前に比べて清水町がよくなったかどうかアンケートを行った。
併せて、町の平成20年度の社会体育施設の
利用者数と使用料などの利用状況の説明があり、
体育施設を使ったことがあるかどうか、
利用料は受益者負担の原則で無料のところも有料にすべきかどうか
アンケートを行った。
その後、意見交換会で8人の方が当局へ質問を行った。
多くが地元が抱えている諸問題についてだった。
最後に町長は挨拶の中で
行政は信頼関係が第一と話し、
地区懇談会を締めくくった。
参加者は37人であったが、
議員と町職員を除くと20人くらいだった。
開催される。
長沢区は現在、耐震化工事のため柿田区公民館を
お借りして開催した。
10月5日に中徳倉区民会館を皮切りに
各地区で開催してきた地区懇談会も
本日入れてあと6ヶ所になった。
今回のメインテーマは
「清水町の総合計画の検証と策定について」
ということで
冒頭、町長からも挨拶の中で
「地域の声を行政に反映させたいので
生の声をドシドシぶつけてもらいたい」と
述べる。
次に、担当課から総合計画について説明がある。
総合計画は、基本構想、基本計画、実施設計と
3段階で計画されまちづくりの設計書である。
これまでは、昭和49年に第1次清水町基本構想、
昭和59年に第2次清水町総合計画、
平成7年度に第3次清水町総合計画を策定し、
この第3次の計画期間は平成22年度までの15年間である。
将来都市像を「豊かさを実感できる生活都市・清水町」、
まちづくりの基本理念を
「人間(ひと)・地域(まち)・自然の共生」
とした。
http://www.kakitagawa.tv/shimizu-t/town/sogo-keikaku/index.html
これから平成23年3月までに第4次清水町総合計画を策定する。
第4次清水町総合計画の計画期間は
平成23年から32年までの10年間である。
策定の考え方については
・計画期間において実現が可能な計画
・まちづくりの主人公である町民との協働による計画
・新公共経営(NPM)理論の導入
とし、総合計画策定審議会・地区懇談会・まちづくり会議・
パブリックコメント・有識者ヒアリング・
住民意識調査(アンケート)を通して進めていく。
総合計画の説明の後、
第3次総合計画について
10年前に比べて清水町がよくなったかどうかアンケートを行った。
併せて、町の平成20年度の社会体育施設の
利用者数と使用料などの利用状況の説明があり、
体育施設を使ったことがあるかどうか、
利用料は受益者負担の原則で無料のところも有料にすべきかどうか
アンケートを行った。
その後、意見交換会で8人の方が当局へ質問を行った。
多くが地元が抱えている諸問題についてだった。
最後に町長は挨拶の中で
行政は信頼関係が第一と話し、
地区懇談会を締めくくった。
参加者は37人であったが、
議員と町職員を除くと20人くらいだった。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 23:11
│広報・広聴