2025年01月30日
<駿東郡町議会議長会全議員研修会>「議会DXについて」
昨日は、小山町総合文化会館で駿東郡町議会議長会全議員研修会が行われる。
研修会に先立ち、
例年、永年勤続功労表彰式(勤続年数10年)が行われるが、
本年は該当者がいないということで早速研修を行う。
研修会は、
一般社団法人地方公共団体政策支援機構上席研究員 長内紳悟氏から
「議会DXについて」
と題して行われた。
長内氏は、1980年生まれ。岩手県出身。
早稲田大学大学院政治学研究科修了。
自治体職員、早稲田大学マニフェスト研究所、崇城大学非常勤講師等を経て、
現在、一般社団法人地方公共団体政策支援機構代表。
議会事務局に9年在籍、議事調査・議会改革を担当したほか、
岩手県市議会議長会に「いわて議会事務局研究会」を発足、その呼びかけ人代表。
早大研究所では議会改革度調査を担当。
これまで宮古市、湯沢市、矢板市、取手市、浦安市、戸田市、甲府市、四日市市、山陽小野田市、佐伯市、都城市、岩手県市議会議長会、町村議会、政党会派等で議会アドバイザー・政策アドバイザーを務める。
長内氏は、目指すべき町の方針を考えるには、自分たちの住む町の現在地がどうなっているかを知ることの重要性を説く。
それには、エビデンス、データ活用による議論が重要で、
住民がどんな仕事をしているか、
労働者数(雇用力)と労働生産性(稼ぐ力)、
一人当たりの医療費(3ヵ年平均)
などの統計データを時系列や全国との比較などをしながら分析し、
自分たちの町の現在地の把握の仕方を教わる。
また、早稲田大学マニフェスト研究所で
議会改革度調査をしていたが、
タブレット導入や議会基本条例、政治倫理条例、議会報告会などによる問題点も指摘する。
研修会に先立ち、
例年、永年勤続功労表彰式(勤続年数10年)が行われるが、
本年は該当者がいないということで早速研修を行う。
研修会は、
一般社団法人地方公共団体政策支援機構上席研究員 長内紳悟氏から
「議会DXについて」
と題して行われた。
長内氏は、1980年生まれ。岩手県出身。
早稲田大学大学院政治学研究科修了。
自治体職員、早稲田大学マニフェスト研究所、崇城大学非常勤講師等を経て、
現在、一般社団法人地方公共団体政策支援機構代表。
議会事務局に9年在籍、議事調査・議会改革を担当したほか、
岩手県市議会議長会に「いわて議会事務局研究会」を発足、その呼びかけ人代表。
早大研究所では議会改革度調査を担当。
これまで宮古市、湯沢市、矢板市、取手市、浦安市、戸田市、甲府市、四日市市、山陽小野田市、佐伯市、都城市、岩手県市議会議長会、町村議会、政党会派等で議会アドバイザー・政策アドバイザーを務める。
長内氏は、目指すべき町の方針を考えるには、自分たちの住む町の現在地がどうなっているかを知ることの重要性を説く。
それには、エビデンス、データ活用による議論が重要で、
住民がどんな仕事をしているか、
労働者数(雇用力)と労働生産性(稼ぐ力)、
一人当たりの医療費(3ヵ年平均)
などの統計データを時系列や全国との比較などをしながら分析し、
自分たちの町の現在地の把握の仕方を教わる。
また、早稲田大学マニフェスト研究所で
議会改革度調査をしていたが、
タブレット導入や議会基本条例、政治倫理条例、議会報告会などによる問題点も指摘する。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 09:33
│広報・広聴