2021年06月22日
<新幹線通学定期代貸与制度>9月から実施
本日、6月議会最終日ですべて原案通り可決成立。
補正予算で新幹線通学定期代貸与制度の予算7,353千円が計上される。
対象区間は、東が新横浜駅以東、西が掛川駅以西で片道90㎞以上となる。
貸与額は、新幹線定期代の30%で上限2万円/月となる。(在来線区間は対象とならない)
大学・短大・専門学校への通学が対象となり、9月から事業開始となる。
返済期間は、正規の就学期間の倍の年数だが、卒業後も清水町に在住し、町税を完納すれば返済免除となる。
また、町の行事等に参加することも貸与の条件となっている。
また、追加の補正予算で
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金25,000千円が計上された。
(1)支給対象者
① 児童扶養手当受給者等(低所得のひとり親世帯)
② ①以外の令和3年度分の住民税均等割が非課税の子育て世帯
(その他低所得の子育て世帯)
※②の対象となる児童の範囲は①と同じ
(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童(障害児の場合は20歳未満))
(2)給付額
児童一人当たり一律5万円
補正予算で新幹線通学定期代貸与制度の予算7,353千円が計上される。
対象区間は、東が新横浜駅以東、西が掛川駅以西で片道90㎞以上となる。
貸与額は、新幹線定期代の30%で上限2万円/月となる。(在来線区間は対象とならない)
大学・短大・専門学校への通学が対象となり、9月から事業開始となる。
返済期間は、正規の就学期間の倍の年数だが、卒業後も清水町に在住し、町税を完納すれば返済免除となる。
また、町の行事等に参加することも貸与の条件となっている。
また、追加の補正予算で
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金25,000千円が計上された。
(1)支給対象者
① 児童扶養手当受給者等(低所得のひとり親世帯)
② ①以外の令和3年度分の住民税均等割が非課税の子育て世帯
(その他低所得の子育て世帯)
※②の対象となる児童の範囲は①と同じ
(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童(障害児の場合は20歳未満))
(2)給付額
児童一人当たり一律5万円