2022年06月29日
<駿東郡町議会議長会視察研修>海上自衛隊横須賀地方隊
今日は、駿東郡町議会議長会の視察研修で
海上自衛隊横須賀地方隊へ
「防衛施設や災害派遣対応等の現状について」と題して視察研修を行う。

横須賀地方隊は、担当警備区域における沿岸防備、潜搬入阻止及び港湾防衛のための作戦などを行います。
海上自衛隊は、主として海上における消火活動、行方不明者・遭難船舶の捜索救助活動、
また、離島及び僻地からの救急患者の輸送を実施ており、これに備え艦艇・航空部隊が応急出動待機態勢をとっている。
実績としては、離島からの急患輸送が多いのが特徴であり、
消火活動、遭難船舶の捜索・救助等をあわせると、年間400件以上に上る。
なお、平成25年度の災害派遣総数555件のうち、401件が急患輸送であり、
南西諸島、五島列島、伊豆諸島、小笠原諸島などへの派遣が大半を占めている。
災害派遣訓練は、災害派遣部署等の配置の確認や
陸上部隊の編制、艦艇における対応等、基礎的訓練を実施することにより、
災害派遣体制の確立などを図るために行っています。
その他にも、給水装置、配水管の点検及び応急措置、
諸用水の確保といった各種災害に対応した機材及び救助物品を常時使用可能状態にし、
不測の事態に対応し得る態勢を維持している。
海上自衛隊横須賀地方隊へ
「防衛施設や災害派遣対応等の現状について」と題して視察研修を行う。

横須賀地方隊は、担当警備区域における沿岸防備、潜搬入阻止及び港湾防衛のための作戦などを行います。
海上自衛隊は、主として海上における消火活動、行方不明者・遭難船舶の捜索救助活動、
また、離島及び僻地からの救急患者の輸送を実施ており、これに備え艦艇・航空部隊が応急出動待機態勢をとっている。
実績としては、離島からの急患輸送が多いのが特徴であり、
消火活動、遭難船舶の捜索・救助等をあわせると、年間400件以上に上る。
なお、平成25年度の災害派遣総数555件のうち、401件が急患輸送であり、
南西諸島、五島列島、伊豆諸島、小笠原諸島などへの派遣が大半を占めている。
災害派遣訓練は、災害派遣部署等の配置の確認や
陸上部隊の編制、艦艇における対応等、基礎的訓練を実施することにより、
災害派遣体制の確立などを図るために行っています。
その他にも、給水装置、配水管の点検及び応急措置、
諸用水の確保といった各種災害に対応した機材及び救助物品を常時使用可能状態にし、
不測の事態に対応し得る態勢を維持している。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:19
│視察・研修