2020年02月04日
<愛知県瀬戸市>「議会広聴活動について」
今日は、愛知県瀬戸市に昨日に引き続き議会広報広聴委員会で来た。

瀬戸市は濃尾平野の東、尾張丘陵の一角にあって、中部経済圏の中心地である名古屋市の北東約20kmに位置する。
言わずと知れた陶都1000年のまちだが、最近は、将棋の藤井聡太七段の出身地で有名。
面積 111.40平方km、人口127,659人(推計人口、2019年10月1日)
瀬戸市では、15年前の愛知万博を契機に
瀬戸市と近隣の大学との連携事業「大学コンソーシアムせと」を設立している。
「大学コンソーシアムせと」は
瀬戸市と近隣の高等教育機関5大学が協働して、瀬戸地域の新しい文化活動を創成していくための組織で、
連携している大学は、愛知工業大学、金城学院大学、名古屋学院大学、名古屋産業大学、南山大学。
主な活動は、
1.瀬戸市と近隣地域の生涯学習をサポート
・公開講座・エクステンションプログラムの充実
・図書館ネットワークによる文化・産業情報の拡充
・各大学の特色を生かした学習プログラムの提供
2.地域・企業・行政・大学のコラボレーションと地域づくり
・大学との協働により行政の施策を実施
・地域貢献の窓口として-大学のもつ研究・調査・開発機能を社会的要請につなぐ新しい社会構想の提案
・歴史や伝統の継承、町おこしなど、地域活動やイベントへの参加、提案
3.小中高教育との連携・支援
・大学と小中高教育の連携―学習の総合化、多様化への支援
4.駅前学習拠点の整備・確立
・5大学連携による各種講座・講演会の開催
・新しい学習創造の模索
こうした「大学コンソーシアムせと」の組織を活用し、
名古屋学院大学のゼミ生と瀬戸市議会との若者の政治参加を目指したプロジェクト
「届け!!!わたしたちの声・まちづくりの想い~若者の政治参加を目指して~」について
が平成29年度に実施される。
(つづく)
瀬戸市は濃尾平野の東、尾張丘陵の一角にあって、中部経済圏の中心地である名古屋市の北東約20kmに位置する。
言わずと知れた陶都1000年のまちだが、最近は、将棋の藤井聡太七段の出身地で有名。
面積 111.40平方km、人口127,659人(推計人口、2019年10月1日)
瀬戸市では、15年前の愛知万博を契機に
瀬戸市と近隣の大学との連携事業「大学コンソーシアムせと」を設立している。
「大学コンソーシアムせと」は
瀬戸市と近隣の高等教育機関5大学が協働して、瀬戸地域の新しい文化活動を創成していくための組織で、
連携している大学は、愛知工業大学、金城学院大学、名古屋学院大学、名古屋産業大学、南山大学。
主な活動は、
1.瀬戸市と近隣地域の生涯学習をサポート
・公開講座・エクステンションプログラムの充実
・図書館ネットワークによる文化・産業情報の拡充
・各大学の特色を生かした学習プログラムの提供
2.地域・企業・行政・大学のコラボレーションと地域づくり
・大学との協働により行政の施策を実施
・地域貢献の窓口として-大学のもつ研究・調査・開発機能を社会的要請につなぐ新しい社会構想の提案
・歴史や伝統の継承、町おこしなど、地域活動やイベントへの参加、提案
3.小中高教育との連携・支援
・大学と小中高教育の連携―学習の総合化、多様化への支援
4.駅前学習拠点の整備・確立
・5大学連携による各種講座・講演会の開催
・新しい学習創造の模索
こうした「大学コンソーシアムせと」の組織を活用し、
名古屋学院大学のゼミ生と瀬戸市議会との若者の政治参加を目指したプロジェクト
「届け!!!わたしたちの声・まちづくりの想い~若者の政治参加を目指して~」について
が平成29年度に実施される。
(つづく)
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:19
│視察・研修