2016年01月25日
<お知らせ>交通事故が増加しています!
下記、町HP転載
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/anzen/anzen_new00035.html
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交通事故が増加しています!
平成28年に入ってから、町内では19件の人身事故が発生していますが、これは平成27年と比べると6件の増加となっております。(平成28年1月20日現在)
平成28年における町内での人身事故発生件数(1月20日現在)
区分件数(件)備考
横断歩道横断中1
追突12
出合頭4うち信号無視2件
右左折1
その他1
計19
追突事故が12件と最も多く、前年と比べても5件の増加となっております。また、横断歩道横断中の交通事故も発生しております。
何かと忙しい季節ではありますが、心に余裕をもって、ゆとりある運転を心がけるようお願いいたします。
追突されない運転を心がけましょう!
周囲の車両に対して自分の行動を早めに伝えましょう!
ブレーキや右左折時のウインカーなどの合図を直前に出すと、後続車がそれに気づかずに追突してしまう恐れがあります。
停止をする際にはブレーキを数回に分けて踏み、ブレーキランプを点滅させて後続車に早めに知らせるようにしましょう。(ポンピングブレーキ)
また、道路交通法では、車両が右左折する際には以下のことが規定されています。
(1)進路変更をする3秒前に道路変更の合図を出す
(2)交差点の約30m手前で右左折の合図を出す。
(3)できるだけ道路の左側または中央に寄る(交差点の約30m手前で寄っていること。)
(4)いつでも停まれる速度で進み、左折時は側端に沿って、右折時は中心のすぐ内側を再徐行する。
方向指示器(ウインカー)を早め早めに出し、後続車に自車の進行方向を確実に伝えましょう。
十分な車間距離をとりましょう!
前車が急停止しても、十分な車間距離をとっていれば追突事故を防ぐことができます。車間距離の目安は、一般道路では時速の数字から15を引いた数値(時速60kmであれば45m)です。
横断歩行者がいる場合は必ず止まりましょう!
道路交通法第38条は、横断歩道における歩行者優先を中心とした手厚い保護規定を置いています。
たとえ青信号で交差点を進行していて、赤信号を無視して横断してきた歩行者に衝突しても運転手側の過失は免れませんので、横断歩道を通過する際は、以下の点に注意しましょう。
(1) 車両側が青信号でも、まず横断歩道上及びその周囲の安全確認をしましょう。
(2) 横断歩道上に人がいなくても、横断しようとしている歩行者がいたら止まりましょう。
(3) 横断歩道上に横断歩行者がいたら「自分のほうが先に行ける」と思わずに止まりましょう。
また、横断歩行者が通り過ぎた後も、一呼吸置いて確実に安全確認をしてから発進・通過しましょう。
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/anzen/anzen_new00035.html
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交通事故が増加しています!
平成28年に入ってから、町内では19件の人身事故が発生していますが、これは平成27年と比べると6件の増加となっております。(平成28年1月20日現在)
平成28年における町内での人身事故発生件数(1月20日現在)
区分件数(件)備考
横断歩道横断中1
追突12
出合頭4うち信号無視2件
右左折1
その他1
計19
追突事故が12件と最も多く、前年と比べても5件の増加となっております。また、横断歩道横断中の交通事故も発生しております。
何かと忙しい季節ではありますが、心に余裕をもって、ゆとりある運転を心がけるようお願いいたします。
追突されない運転を心がけましょう!
周囲の車両に対して自分の行動を早めに伝えましょう!
ブレーキや右左折時のウインカーなどの合図を直前に出すと、後続車がそれに気づかずに追突してしまう恐れがあります。
停止をする際にはブレーキを数回に分けて踏み、ブレーキランプを点滅させて後続車に早めに知らせるようにしましょう。(ポンピングブレーキ)
また、道路交通法では、車両が右左折する際には以下のことが規定されています。
(1)進路変更をする3秒前に道路変更の合図を出す
(2)交差点の約30m手前で右左折の合図を出す。
(3)できるだけ道路の左側または中央に寄る(交差点の約30m手前で寄っていること。)
(4)いつでも停まれる速度で進み、左折時は側端に沿って、右折時は中心のすぐ内側を再徐行する。
方向指示器(ウインカー)を早め早めに出し、後続車に自車の進行方向を確実に伝えましょう。
十分な車間距離をとりましょう!
前車が急停止しても、十分な車間距離をとっていれば追突事故を防ぐことができます。車間距離の目安は、一般道路では時速の数字から15を引いた数値(時速60kmであれば45m)です。
横断歩行者がいる場合は必ず止まりましょう!
道路交通法第38条は、横断歩道における歩行者優先を中心とした手厚い保護規定を置いています。
たとえ青信号で交差点を進行していて、赤信号を無視して横断してきた歩行者に衝突しても運転手側の過失は免れませんので、横断歩道を通過する際は、以下の点に注意しましょう。
(1) 車両側が青信号でも、まず横断歩道上及びその周囲の安全確認をしましょう。
(2) 横断歩道上に人がいなくても、横断しようとしている歩行者がいたら止まりましょう。
(3) 横断歩道上に横断歩行者がいたら「自分のほうが先に行ける」と思わずに止まりましょう。
また、横断歩行者が通り過ぎた後も、一呼吸置いて確実に安全確認をしてから発進・通過しましょう。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:14
│交通安全