2012年11月14日

<議会の議決>友好提携前に-県議会検討委が条例案

下記、10月16日の静岡新聞

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友好提携前に議決を-県議会検討委が条例案
2012.10.16 静岡新聞 朝刊 

 諸外国と県の友好交流活動に対する議会の関与を定める条例制定を目指してきた県議会の検討委員会は15日、知事が包括的で重要な友好提携を結ぶ前に議会の議決を必要とする友好交流条例案を最終決定した。条例案は全委員による共同提案で、県議会12月定例会に提出される。

 条例案は「知事は議会との連携や協働を強化し、友好提携等の締結時はあらかじめ議会の議決を経なければならない」と定めた。

 議会事務局によると、過去の事例に照らすと中国・浙江省との友好提携協定書やモンゴル・ドルノゴビ県との友好協定書などが議決対象になるという。

 審議では、民主党・ふじのくに県議団(民・ふ)が条例制定時に実施するよう求めた県民意見公募は不要とした。民・ふは条文の「議会の議決」の後に「等」を加えるべきと主張していたが、「議決対象は知事の判断と確認された」との見解を示して取り下げた。

 条例案は自民改革会議が原案を提案し、委員会審議で条文を一部修正した。

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清水町では、平成15年11月3日の町制40周年記念式典の後に
カナダのスコーミッシュ市と姉妹都市提携の調印式を、
中華民国台湾省苗栗(ミヤオリ)市と友好提携を
翌月の12月18日に調印している。

自分はその年の12月議会の一般質問で苗栗市との
友好協定に反対の意見を述べた。
http://matsuura.fc2web.com/gikai2/shitsumon0312.htm

当時は、沼津市や三島市などとともに
清水町は東部広域都市づくり研究会に参加し、
10年後に4市7町1村での合併に向けた議論がされていて、
沼津市や三島市、また静岡県は
大陸の中華人民共和国の都市と姉妹都市縁組をしている。

もし合併したら台湾の都市との友好協定は、
続けることが難しいことが想像されるのに
どうして協定を調印するのかと迫った。

今後、清水町が外国の都市と
姉妹都市縁組をする可能性はほとんどないと思うが、
昨今の情勢を見ると
どこの自治体も首長だけの判断ではなく、
議会で十分議論をしたうえで
締結されることがやはり望ましいと思われる。

県議会が友好提携を議会の議決事項にすることは、
自然な流れと思われる。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 08:31 │議会関連

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