2011年11月18日
<地区懇談会>震災対応と防災対策
昨晩は、柿田区公民館で地区懇談会が開催され参加。
町内5ヵ所で開催され最後の地区懇談会となった。
59人の町民の方が参加し、
会場は、一杯になった。
町長挨拶の後、最初に
「東日本大震災における町の対応と今後の防災対策について」
というテーマで、安全安心課長が説明を行う。
清水町は、震度4で特に人的・物的被害はなく、
町民から集められた支援物資や義援金を宮城県利府町などへ届けた話や、
平成23年10月15日現在で3世帯9人の被災者の方が
清水町内に避難されている話を聞く。
また、防災体制として
広域避難所や飲料水などの備蓄状況、
資機材の配備状況の説明。
防災対策事業として今年度374,463,000円計上していて、
新規事業として65歳以上の高齢者や障害者宅の家具に
4箇所まで固定できる高齢者宅等転倒防止金具取り付け事業や
同報無線のテレホンサービ装置の整備の説明がある。
津波の心配が町民から多く寄せれているが、
広域避難地の海抜表示がされるようになり、
一番低い沼津商業高校で10.8m。
次が南小学校で12.3m、
3番目が清水中学校で14.6m。
町の海抜は平均すると19mくらいだという。
(つづく)
町内5ヵ所で開催され最後の地区懇談会となった。
59人の町民の方が参加し、
会場は、一杯になった。
町長挨拶の後、最初に
「東日本大震災における町の対応と今後の防災対策について」
というテーマで、安全安心課長が説明を行う。
清水町は、震度4で特に人的・物的被害はなく、
町民から集められた支援物資や義援金を宮城県利府町などへ届けた話や、
平成23年10月15日現在で3世帯9人の被災者の方が
清水町内に避難されている話を聞く。
また、防災体制として
広域避難所や飲料水などの備蓄状況、
資機材の配備状況の説明。
防災対策事業として今年度374,463,000円計上していて、
新規事業として65歳以上の高齢者や障害者宅の家具に
4箇所まで固定できる高齢者宅等転倒防止金具取り付け事業や
同報無線のテレホンサービ装置の整備の説明がある。
津波の心配が町民から多く寄せれているが、
広域避難地の海抜表示がされるようになり、
一番低い沼津商業高校で10.8m。
次が南小学校で12.3m、
3番目が清水中学校で14.6m。
町の海抜は平均すると19mくらいだという。
(つづく)
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:59
│広報・広聴