2023年05月20日
<就労継続支援A型・B型事業所>あおぞらワーク
長泉町下長窪で友人が就労継続支援事業所をやっていて訪問する。
就労継続支援A型事業所および就労継続支援B型事業所あおぞらワークは、
障害のある方に、就労の機会を提供するとともに、
生産活動やその他の活動機会の提供を通じて、
知識習得および能力向上のために必要な訓練を行う施設。
就労継続支援A型は、一般就労の難しい障害や難病のある方が、
雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービス。
雇用契約を結ぶので、最低賃金の保障、社会保険の加入義務もある。
B型は、雇用契約を結ばないため最低賃金の保障はないが、
障害や体調にあわせて自分のペースで働くことができる。
あおぞらワークでは、時給300円となっている。
あおぞらワークは、1万平方mの農地があり、
主に農作業中心の事業所となっている。

それぞれの利用者に合う仕事を提案している農福連携の事業所である。
現在、A型が2名、B型が11人で身体障碍の方が3名、知的障碍の方が3名、精神障碍の方が4名在籍していて
6月からまた1名増える。
施設では、野菜の販売他、
ふじのくに特産品ブランドに認定されたワンちゃん用おやつ「牛タンの皮」を製造販売している。
静岡県では、平成28年度から障害福祉サービス事業所で作られた福産品を改良し、
付加価値を高め、販路拡大・改善の支援を行う「ふじのくに福産品のブランド化」を推進している。
〇<就労継続支援事業所>あおぞらワーク
http://aozorawork.com/
就労継続支援A型事業所および就労継続支援B型事業所あおぞらワークは、
障害のある方に、就労の機会を提供するとともに、
生産活動やその他の活動機会の提供を通じて、
知識習得および能力向上のために必要な訓練を行う施設。
就労継続支援A型は、一般就労の難しい障害や難病のある方が、
雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービス。
雇用契約を結ぶので、最低賃金の保障、社会保険の加入義務もある。
B型は、雇用契約を結ばないため最低賃金の保障はないが、
障害や体調にあわせて自分のペースで働くことができる。
あおぞらワークでは、時給300円となっている。
あおぞらワークは、1万平方mの農地があり、
主に農作業中心の事業所となっている。

それぞれの利用者に合う仕事を提案している農福連携の事業所である。
現在、A型が2名、B型が11人で身体障碍の方が3名、知的障碍の方が3名、精神障碍の方が4名在籍していて
6月からまた1名増える。
施設では、野菜の販売他、
ふじのくに特産品ブランドに認定されたワンちゃん用おやつ「牛タンの皮」を製造販売している。
静岡県では、平成28年度から障害福祉サービス事業所で作られた福産品を改良し、
付加価値を高め、販路拡大・改善の支援を行う「ふじのくに福産品のブランド化」を推進している。
〇<就労継続支援事業所>あおぞらワーク
http://aozorawork.com/
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 10:02
│障害者・障害児