2009年07月27日
植林委員会
今日は植林委員会で作業ではなく役場で委員会を行う。
こども育成課から来年度建設予定の
南保育所に町有林のヒノキを腰壁の板として
使いたいとの説明を受ける。
昭和30年代、町有林のヒノキは、
売ってそれを原資として小学校の建て替えなどに使った。
まだ町の年間予算が3000万円~5000万円の時代で
町有林のヒノキを売ることにより数百万円の収入になった。
現在は、林業としては採算があわなくなり
そのようなことはしていないが、
町有林を少しでも町の施設に活用してはどうかという話だ。
通常より若干高くなるのだが、
それでも町民の皆さんに町有林のことを知ってもらうためにも
いいのではないかという考えである。
伐採のための予算を9月議会に上程する予定だという。
植林委員会としては、
伐採後の植栽も含めて今後の検討課題としてなった。
こども育成課から来年度建設予定の
南保育所に町有林のヒノキを腰壁の板として
使いたいとの説明を受ける。
昭和30年代、町有林のヒノキは、
売ってそれを原資として小学校の建て替えなどに使った。
まだ町の年間予算が3000万円~5000万円の時代で
町有林のヒノキを売ることにより数百万円の収入になった。
現在は、林業としては採算があわなくなり
そのようなことはしていないが、
町有林を少しでも町の施設に活用してはどうかという話だ。
通常より若干高くなるのだが、
それでも町民の皆さんに町有林のことを知ってもらうためにも
いいのではないかという考えである。
伐採のための予算を9月議会に上程する予定だという。
植林委員会としては、
伐採後の植栽も含めて今後の検討課題としてなった。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:57
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