2022年12月03日
<県市町対抗駅伝>町の部 清水町が王座奪還 大会記録更新
下記、静岡新聞
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町の部 清水町が王座奪還 大会記録更新【市町対抗駅伝】
静岡新聞
第23回静岡県市町対抗駅伝は清水町が2時間14分25秒で町の部大会記録を更新し、2年ぶりに王座を奪還した。
1区世古凪沙選手(日大三島高1)は大会や記録会が続いたが、疲れを見せない走りで、町の部トップの好スタートを切った。2区原蒼志選手(清水小5)と3区岩崎愛奈選手(清水西小5)はそれぞれサッカーとミニバスケットボールの練習の合間に駅伝の練習に参加。努力家の4区秋山汐月選手(清水中2)、最近力をつけている5区秋山流星選手(相洋高1)のきょうだいも着実にたすきをつないだ。
チームが勢いに乗ったのは中盤。6区大森郁夫選手(おおしろ整形)、7区柏木琉偉選手(清水中3)、8区古川真子選手(清水南中2)が3人連続で区間賞の力走を披露した。流れに乗って9区杉浦隆之介選手(清水南小5)も独自に設定していたタイム以上の走りを見せた。
「ここで一気にひっくり返す作戦だった」(朝倉和也監督)という10区では、斎藤みう選手(日体大2)が期待に応える区間賞の走りでトップに躍進。11区関律哉選手(韮山高1)は激しい優勝争いの重圧を耐え抜き、12区岩崎陽生選手(拓殖大1)も冷静な走りで順位を守った。
昨年は吉田町に王座を譲った。「本当に苦しい1年だった」と朝倉監督は振り返る。地元の声援を励みに、ベストメンバーで臨んだこの日。大会新記録で雪辱を果たした。「選手には『100の力を出して』と声を掛けていたが、100点以上だった。リズムに乗って期待以上の走りを見せてくれた」。朝倉監督は選手の活躍に目を細めた。
***
今日は、町長らと共に草薙陸上競技場で観戦。
天気もよく絶好のスポーツ日和で
清水町の活躍を祈った。
見事、町の部で優勝し、
表彰式に参加、その後、選手と記念撮影を行う。
15時頃競技場を出て
17時に町地域交流センターで報告会・祝賀会を行う。

朝倉監督は、
「選手は100%の力を出し切ってくれた。
2年前の優勝タイムを記録更新し、控えの選手も含めて総合力の勝利であった。」
と挨拶する。
私も挨拶をする機会があり、
「テレビで多くの町民の方が応援してくれたと思います。
そうした中、皆さんの活躍を見た子供達は、
自分も清水町の代表になってこの大会に出たいと思った子もたくさんいたと思います。
是非、選手の皆さんそれぞれの世界で、1年間活躍していただき、
また来年、この大会を目指して頂けたらと思います。」
と伝える。
チーム代表挨拶として大森キャプテンが
「来年以降も成し遂げなかった3連覇に向けて清水町ブルーでまた頑張っていきたい」
と今後の抱負を語ってくれた。
選手の皆様、ご家族の皆様、スポーツ協会や学校関係者の皆様など
多くに人の努力とご支援で達成した優勝。
心より敬意と感謝を申し上げます。
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町の部 清水町が王座奪還 大会記録更新【市町対抗駅伝】
静岡新聞
第23回静岡県市町対抗駅伝は清水町が2時間14分25秒で町の部大会記録を更新し、2年ぶりに王座を奪還した。
1区世古凪沙選手(日大三島高1)は大会や記録会が続いたが、疲れを見せない走りで、町の部トップの好スタートを切った。2区原蒼志選手(清水小5)と3区岩崎愛奈選手(清水西小5)はそれぞれサッカーとミニバスケットボールの練習の合間に駅伝の練習に参加。努力家の4区秋山汐月選手(清水中2)、最近力をつけている5区秋山流星選手(相洋高1)のきょうだいも着実にたすきをつないだ。
チームが勢いに乗ったのは中盤。6区大森郁夫選手(おおしろ整形)、7区柏木琉偉選手(清水中3)、8区古川真子選手(清水南中2)が3人連続で区間賞の力走を披露した。流れに乗って9区杉浦隆之介選手(清水南小5)も独自に設定していたタイム以上の走りを見せた。
「ここで一気にひっくり返す作戦だった」(朝倉和也監督)という10区では、斎藤みう選手(日体大2)が期待に応える区間賞の走りでトップに躍進。11区関律哉選手(韮山高1)は激しい優勝争いの重圧を耐え抜き、12区岩崎陽生選手(拓殖大1)も冷静な走りで順位を守った。
昨年は吉田町に王座を譲った。「本当に苦しい1年だった」と朝倉監督は振り返る。地元の声援を励みに、ベストメンバーで臨んだこの日。大会新記録で雪辱を果たした。「選手には『100の力を出して』と声を掛けていたが、100点以上だった。リズムに乗って期待以上の走りを見せてくれた」。朝倉監督は選手の活躍に目を細めた。
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今日は、町長らと共に草薙陸上競技場で観戦。
天気もよく絶好のスポーツ日和で
清水町の活躍を祈った。
見事、町の部で優勝し、
表彰式に参加、その後、選手と記念撮影を行う。
15時頃競技場を出て
17時に町地域交流センターで報告会・祝賀会を行う。

朝倉監督は、
「選手は100%の力を出し切ってくれた。
2年前の優勝タイムを記録更新し、控えの選手も含めて総合力の勝利であった。」
と挨拶する。
私も挨拶をする機会があり、
「テレビで多くの町民の方が応援してくれたと思います。
そうした中、皆さんの活躍を見た子供達は、
自分も清水町の代表になってこの大会に出たいと思った子もたくさんいたと思います。
是非、選手の皆さんそれぞれの世界で、1年間活躍していただき、
また来年、この大会を目指して頂けたらと思います。」
と伝える。
チーム代表挨拶として大森キャプテンが
「来年以降も成し遂げなかった3連覇に向けて清水町ブルーでまた頑張っていきたい」
と今後の抱負を語ってくれた。
選手の皆様、ご家族の皆様、スポーツ協会や学校関係者の皆様など
多くに人の努力とご支援で達成した優勝。
心より敬意と感謝を申し上げます。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 19:49
│スポーツ