2019年01月27日
<子供狙う不審者情報>18年最多 静岡県民の警戒、高まりか
下記、静岡新聞
*****
子供狙う不審者情報、18年最多 静岡県民の警戒、高まりか
1/25(金) 7:37配信 静岡新聞
2018年に県警が認知した18歳以下の子どもに対する声掛けやわいせつ行為などの不審者情報は前年比264件増の1723件で、現行形式で統計を取り始めた06年以降で最も多かったことが24日、県警人身安全対策課のまとめで分かった。登下校中の児童が襲われる事件が県内外で相次ぎ、保護者や地域住民らの警戒意識が高まったことが増加の背景にあるとみられる。
同課によると、内訳は声掛けが505件(前年比125件増)で最多。つきまとい391件(81件増)、わいせつ行為297件(60件減)、写真撮影249件(66件増)と続いた。
対象になったのは小学生49%、高校生24%、中学生22%の順。下校時間帯(午後3~6時)に通学路で不審者に遭遇するケースが36%と最も多かった。
月別でみると、1~4月は前年より少ないペースで推移したが、新潟市で小学2年の女児が殺害、遺棄される事件が起きた5月は258件と急増。藤枝市で下校中の小4男児が切り付けられた6月にも226件が寄せられた。次いで多かったのは10月の195件だった。
寄せられた不審者に関する情報を速報する「エスピーくん安心メール」の登録者数は、前年から5073人増え4万910人となった。年間配信数は2157件と09年の開始以降、最多を記録した。
*****
清水町の平成30年の事案は、15件で前年より3件増えている。
http://www.pref.shizuoka.jp/police/kurashi/kodomo/koekake/h30/toubu/shimizuchou.html
地域的には、新宿・玉川・伏見などの北部地域と南部の徳倉地域が多い。
声かけ7
つきまとい0
わいせつ3
写真4
連れ去り0
脅迫・暴行1
その他0
合計15
*****
子供狙う不審者情報、18年最多 静岡県民の警戒、高まりか
1/25(金) 7:37配信 静岡新聞
2018年に県警が認知した18歳以下の子どもに対する声掛けやわいせつ行為などの不審者情報は前年比264件増の1723件で、現行形式で統計を取り始めた06年以降で最も多かったことが24日、県警人身安全対策課のまとめで分かった。登下校中の児童が襲われる事件が県内外で相次ぎ、保護者や地域住民らの警戒意識が高まったことが増加の背景にあるとみられる。
同課によると、内訳は声掛けが505件(前年比125件増)で最多。つきまとい391件(81件増)、わいせつ行為297件(60件減)、写真撮影249件(66件増)と続いた。
対象になったのは小学生49%、高校生24%、中学生22%の順。下校時間帯(午後3~6時)に通学路で不審者に遭遇するケースが36%と最も多かった。
月別でみると、1~4月は前年より少ないペースで推移したが、新潟市で小学2年の女児が殺害、遺棄される事件が起きた5月は258件と急増。藤枝市で下校中の小4男児が切り付けられた6月にも226件が寄せられた。次いで多かったのは10月の195件だった。
寄せられた不審者に関する情報を速報する「エスピーくん安心メール」の登録者数は、前年から5073人増え4万910人となった。年間配信数は2157件と09年の開始以降、最多を記録した。
*****
清水町の平成30年の事案は、15件で前年より3件増えている。
http://www.pref.shizuoka.jp/police/kurashi/kodomo/koekake/h30/toubu/shimizuchou.html
地域的には、新宿・玉川・伏見などの北部地域と南部の徳倉地域が多い。
声かけ7
つきまとい0
わいせつ3
写真4
連れ去り0
脅迫・暴行1
その他0
合計15
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 20:54
│防犯