2018年12月28日
<清水町でみらい議会>高校生の声を町政に、LINE開設など提言
下記、昨日の静岡新聞
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高校生の声を町政に、LINE開設など提言 清水町でみらい議会
12/27(木) 8:16配信 静岡新聞
清水町は26日、若者世代に町議会の仕組みを知ってもらう目的で、高校生による「しみずみらい議会」を同町役場で開いた。町内在住や町内の高校に通う12人が町の未来を考え、政治に参加する面白さを学んだ。町制施行55周年記念事業の一環。
実際の議会と同様に、石垣雅雄議長が進行し、山本博保町長や担当課長らが答弁した。高校生議員は「子どもたちの遊び場をもっと増やしてほしい」「町のイベントにも多くの人が参加するためには」など、さまざまなテーマで一般質問を行った。
県立三島南高3年の生徒は、若者世代への情報提供の一つとして「町の公式LINE(ライン)を開設したらどうか」と提言。高嶋広幸企画財政課長は「導入に向けて具体的な検討を始めたい」と、前向きな姿勢を示した。
しみずみらい議会の内容は今後、町の広報紙に掲載する予定。
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清水町は、2008年から毎年、小学生を対象とした子ども議会を開催しているが、
高校生議会は初めて。
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高校生の声を町政に、LINE開設など提言 清水町でみらい議会
12/27(木) 8:16配信 静岡新聞
清水町は26日、若者世代に町議会の仕組みを知ってもらう目的で、高校生による「しみずみらい議会」を同町役場で開いた。町内在住や町内の高校に通う12人が町の未来を考え、政治に参加する面白さを学んだ。町制施行55周年記念事業の一環。
実際の議会と同様に、石垣雅雄議長が進行し、山本博保町長や担当課長らが答弁した。高校生議員は「子どもたちの遊び場をもっと増やしてほしい」「町のイベントにも多くの人が参加するためには」など、さまざまなテーマで一般質問を行った。
県立三島南高3年の生徒は、若者世代への情報提供の一つとして「町の公式LINE(ライン)を開設したらどうか」と提言。高嶋広幸企画財政課長は「導入に向けて具体的な検討を始めたい」と、前向きな姿勢を示した。
しみずみらい議会の内容は今後、町の広報紙に掲載する予定。
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清水町は、2008年から毎年、小学生を対象とした子ども議会を開催しているが、
高校生議会は初めて。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 09:23
│広報・広聴