2012年05月16日
<総務建設委員会>刈谷知立環境組合クリーンセンター視察
昨日の姫路市の「エコパークあぼし」に引き続き、
今日は、愛知県刈谷市と知立市にまたがる刈谷知立環境組合クリーンセンターの
視察研修に来た。
刈谷知立環境組合クリーンセンターは、
昭和41年に一部事務組合を設立し、
現在の位置に昭和61年にクリーンセンターを建設。
その後、老朽化したため、
平成17年に同じ敷地内に新しい焼却炉を建設した。
敷地面積は、49,000平方m。
焼却炉規模と方式は、
97t/日×3基で千連続燃焼式機械炉。
灰溶融炉も備えていて
3相交流アーク式で20t/日×2基となっている。

発電施設もあり定格能力は6,400Kwh、
平成23年度の売電実績は、7,509,320Kwh、
売電収入は、58,765,220円であるが、
今年度からPPSを導入し、
買電と売電の両方をセットにして入札を行い、
9000万円ほどの収入になるという。
建設費は、125億円。
また、後日掲載。
今日は、愛知県刈谷市と知立市にまたがる刈谷知立環境組合クリーンセンターの
視察研修に来た。
刈谷知立環境組合クリーンセンターは、
昭和41年に一部事務組合を設立し、
現在の位置に昭和61年にクリーンセンターを建設。
その後、老朽化したため、
平成17年に同じ敷地内に新しい焼却炉を建設した。
敷地面積は、49,000平方m。
焼却炉規模と方式は、
97t/日×3基で千連続燃焼式機械炉。
灰溶融炉も備えていて
3相交流アーク式で20t/日×2基となっている。
発電施設もあり定格能力は6,400Kwh、
平成23年度の売電実績は、7,509,320Kwh、
売電収入は、58,765,220円であるが、
今年度からPPSを導入し、
買電と売電の両方をセットにして入札を行い、
9000万円ほどの収入になるという。
建設費は、125億円。
また、後日掲載。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 17:57
│環境問題