2017年07月13日
<北海道清水町>「台風10号による被害状況の現地視察」
今日は、昨日に引き続き、北海道清水町で
加来議長さん、役場の職員の方のご案内で
被災現場を13か所ほど見て回る。

被害にあった橋を7か所ほど見たが、
橋の両岸もしくは片側が激しくげずられ、
橋自体が問題なくともそれにつながる道路がない状態になっている。

橋も一見問題なくとも
沈下してくの字になっている。
達磨落としのように橋脚の下が削られて
凹んだように見える。

今は、ミミズのように見える小さな川も
水害時は、アナコンダのような大蛇のような川となって
川岸を削り、林をなぎ倒し、家を飲み込んでいった。
また、本来の川から少し離れた農地や林に
巨大な川ができて、土石流と流木の跡が残ったりしていた。
全く想像もできないようなことが起こったことがよくわかった。

道路には、いたるところ現在も復興のために
ダンプカーが行き交っていた。
1年たっても全く手つかずのところもあり、
町民の皆さんの生活に大きな負担がかかっている現状であった。
天気は35度の暑さだった。
加来議長さん、役場の職員の方のご案内で
被災現場を13か所ほど見て回る。
被害にあった橋を7か所ほど見たが、
橋の両岸もしくは片側が激しくげずられ、
橋自体が問題なくともそれにつながる道路がない状態になっている。
橋も一見問題なくとも
沈下してくの字になっている。
達磨落としのように橋脚の下が削られて
凹んだように見える。
今は、ミミズのように見える小さな川も
水害時は、アナコンダのような大蛇のような川となって
川岸を削り、林をなぎ倒し、家を飲み込んでいった。
また、本来の川から少し離れた農地や林に
巨大な川ができて、土石流と流木の跡が残ったりしていた。
全く想像もできないようなことが起こったことがよくわかった。

道路には、いたるところ現在も復興のために
ダンプカーが行き交っていた。
1年たっても全く手つかずのところもあり、
町民の皆さんの生活に大きな負担がかかっている現状であった。
天気は35度の暑さだった。