2016年12月03日

第17回静岡県市町対抗駅伝競走大会

下記、静岡新聞

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【速報】浜松市西部、小山町が優勝 静岡県市町対抗駅伝
静岡新聞 12/3(土) 12:23配信

 第17回県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)は3日、静岡市内の11区間、42・195キロで行われ、市の部に23市27チーム、町の部に12町12チームが出場した。市の部は浜松市西部が2時間11分7秒で、町の部は2時間18分46秒で小山町がそれぞれ優勝を果たした。

 市の部の2位は御殿場市、3位は浜松市北部、町の部の2位は函南町、3位は清水町だった。(記録は速報値)



【市の部】

(1)浜松市西部 2時間11分7秒

(2)御殿場市 2時間13分14秒

(3)浜松市北部 2時間13分18秒



【町の部】

(1)小山町 2時間18分46秒

(2)函南町 2時間19分38秒

(3)清水町 2時間20分40秒

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今日は、第17回静岡県市町対抗駅伝競走大会で
役場へ7時45分集合。

体育協会の皆さん、区長さん、
議員、役場の職員らでバスに乗って
いつもの静岡市の流通センターへ。

議員は、佐野議長と渡邉副議長、中野議員、大濱議員と私の4人。

今日も天気がよく、選手には暑いくらいかもしれない。
10時に県庁前を選手スタート。

いつも応援する5区は、
静岡の流通センター前を折り返すように選手が走ってくる。

中央分離帯にいると
選手を2回応援できてとてもいい応援スポットだ。

いつものとおりノボリを立てて5区の選手の通過を待つ。
5区は、高校生の男子が走り、
清水町は、加藤学園高校3年の大内理輝選手が走る。

30分過ぎに選手が現れ、
みんなで「がんばれ~」と選手が通過するたびに手を振った。

清水町の大内選手は函南町、長泉町、吉田町の後、
町の部で4位で通過していった。

そして、またバスに乗って
草薙陸上競技上へ。

清水町は、その後、5位まで順位を下げるが、
中学生の8区の宮下りの選手、
9区の伊藤夢選手が区間1位のタイムで順位を上げ、
町の部3位まで押し上げた。

9区の伊藤夢選手は高校生も走る区間で
昨年に続き区間1位という成績だった。

その後、10区の船越陸選手も区間2位、
アンカーの大森郁夫選手もそのまま町の部3位を維持してゴールした。
第17回静岡県市町対抗駅伝競走大会
去年より8秒遅れたが同じく過去最高順位となった。

競技場のトラック内では、各地のゆるきゃらが集まっていて、
ゆうすいくんは、昨年に引き続き力いっぱい応援していた。

たくさんのゆるきゃらの中で
一番目立っていた。

そして1区の高校生区間を走った
中学生の斉藤みう選手も2位。

3区の清水小5年の秋山叶羽選手も2位。

斎藤みう選手、宮下りの選手、伊藤夢選手、鈴木静流選手に
今回は走らなかったけど鈴木静流選手、江本歩夢選手は、
再来週の滋賀県で行われる
第24回全国中学校駅伝競争大会に出場。

私も応援に行きます。
皆さんお疲れさまでした。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:21 │生涯学習行事

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