2014年10月31日
<肺炎球菌ワクチン>無料~5228円、市町で差 静岡
下記、15日の静岡新聞
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肺炎球菌ワクチン 無料~5228円、市町で差 静岡
静岡新聞 10月15日(水)9時30分配信
今月から65歳以上の高齢者に定期接種化された肺炎球菌ワクチンについて、静岡県内35市町で、自己負担の接種費用が無料から5228円までばらつきがあることが、県保険医協会(聞間元理事長)の調査で分かった。同協会は14日、予防接種が受けやすい環境を整えるよう各市町に要望した。
同協会が8月に実施したアンケートによると、自己負担金が最も高いのは掛川市の5228円で、次いで下田市と松崎町が5千円だった。無料は吉田町のみ。厚生労働省が示す定期接種対象者に行うのは静岡、浜松両市を含む16市町。65歳以上で定期接種対象以外の人も助成対象としているのは島田市など9市町だった。
肺炎は高齢者の死因の多くを占める。定期接種は本年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳と100歳以上になる人などを対象に行う。
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清水町は、肺炎球菌ワクチンについて
4000円から今年度から2000円の自己負担で接種できるようにした。
65歳以上の5歳刻みの節目の方が対象で1度限り。
2000円自己負担は、沼津医師会の沼津市、裾野市、長泉町も同様。
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肺炎球菌ワクチン 無料~5228円、市町で差 静岡
静岡新聞 10月15日(水)9時30分配信
今月から65歳以上の高齢者に定期接種化された肺炎球菌ワクチンについて、静岡県内35市町で、自己負担の接種費用が無料から5228円までばらつきがあることが、県保険医協会(聞間元理事長)の調査で分かった。同協会は14日、予防接種が受けやすい環境を整えるよう各市町に要望した。
同協会が8月に実施したアンケートによると、自己負担金が最も高いのは掛川市の5228円で、次いで下田市と松崎町が5千円だった。無料は吉田町のみ。厚生労働省が示す定期接種対象者に行うのは静岡、浜松両市を含む16市町。65歳以上で定期接種対象以外の人も助成対象としているのは島田市など9市町だった。
肺炎は高齢者の死因の多くを占める。定期接種は本年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳と100歳以上になる人などを対象に行う。
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清水町は、肺炎球菌ワクチンについて
4000円から今年度から2000円の自己負担で接種できるようにした。
65歳以上の5歳刻みの節目の方が対象で1度限り。
2000円自己負担は、沼津医師会の沼津市、裾野市、長泉町も同様。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 12:00
│医療・健康・保健