2014年07月04日

<お知らせ>16ミリ映画「おやこ映画会」のご案内

下記、町HP転載
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/koryu/syakai00077.html

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16ミリ映画「おやこ映画会」のご案内

16ミリフィルムによる、「おやこ映画会」を開催します。
カタカタカタ・・・という懐かしい音ともにデジタル映像では味わえない暖かみのあるフィルム映画はいかがですか。

【日時】平成26年7月6日(日) 開場13:00~ 開演13:30~
【ところ】清水町地域交流センター 多目的ホール
【対象】小学生以下の子どもとその保護者
【入場料】無料
【上映作品】くまのおいしゃさん
       よっちゃんの不思議なクレヨン
       太郎ヶ池の夏まつり
       六人のごうけつ


~上映作品のご案内~

◆◇◆くまのおいしゃさん(上映時間23分)◆◇◆
くまのお父さんは、森のお医者さんです。
くまのお医者さんは、みんなの病気やケガを治すために、毎日どこにでも自転車に乗って出かけていきます。
ある日、自転車に乗っていてケガをしたキツネのトトは気を失いながら、サベアとエベアに謝りたいとつぶやきます。
はじめは意味のわからなかったお父さんですが、ふたりの「自転車が欲しい!!」という言葉でやっとわかりました。
お父さんは、二人に青い自転車をプレゼントします。

◇◆◇よっちゃんの不思議なクレヨン(上映時間22分)◇◆◇
よっちゃんは、おばあちゃんから描いたものが本物になって出てくる、不思議なクレヨンをもらいました。
たくさんの果物を描いて動物たちにあげるよっちゃん。
とうとう黒と茶と白のクレヨンだけになり、悲しくなったよっちゃんが画用紙を茶で塗りつぶすと、濁流が
あふれ出し森の木々を襲いました。
考えたよっちゃんが黒と白のクレヨンで描いたものとは?

◆◇◆太郎ヶ池の夏まつり(上映時間30分)◆◇◆
北国の山の麓にある小さな村には、人々の命を支える池がありました。
源太郎じいさんは、この池には昔から「ガマどん」という妖怪がいて、水を守っていると信じていました。
ある夏まつりの日、恒例のたらい競争に出場した孫の太郎は花子を助け、力尽き池に沈んでいってしまいます。
翌年、閉ざされていた池にガマどんの背に乗った太郎が現れます・・・。

◇◆◇六人のごうけつ(上映時間25分)◇◆◇
ある国に大変欲張りでケチな王さまとお姫さまがいました。
二人は命がけで働いた人々に、物もあげません。
怒った人々は力を合わせて王さまとお姫さまを懲らしめようとします。


タグ :清水町

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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 20:37 │生涯学習

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