第14回静岡県市町対抗駅伝競走大会

下記、静岡新聞

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市の部は浜松市西部、町の部は小山初V　市町駅伝
静岡新聞 11月30日(土)12時25分配信

　第14回県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)は30日、静岡市内の11区間42・195キロで行われ、市の部は浜松市西部が2時間11分17秒で4年連続5度目の優勝、町の部は小山町が2時間16分48秒で初の栄冠に輝いた。
　市の部2位は御殿場市、3位は富士市、町の部2位は長泉町、3位は函南町だった。

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今日は、第14回静岡県市町対抗駅伝競走大会で
保健センター前へ8時00分集合。

いつもは役場駐車場だけど
今年は、農業祭と同じ日になり、
駐車場にはテントが立ち、
農業委員さんらが準備をしていた。

体育協会の皆さん、区長さん、
議員、役場の職員らでバスに乗って
いつもの静岡市の流通センターへ。

議員は、議長と私と佐野議員、渡辺議員の3人。

昨日は、風が強くて寒かったけど
天気がよく、選手には暑いくらいかもしれない。
10時に県庁前を選手スタート。

今年の5区は、またルートが変わって
流通センター前を折り返すように選手が走ってくる。

中央分離帯にいると
選手を2回応援で来てとてもいい応援スポットとなった。

いつものとおりノボリを立てて５区の選手の通過を待つ。
５区は、高校生の男子が走り、
清水町は、韮山高校３年の山岸選手が走る。

３０分過ぎに選手が現れ、
みんなで「がんばれ～」と選手が通過するたびに手を振った。

清水町の山岸選手は町の部で４位で通過していった。

そして、またバスに乗って
草薙陸上競技上へ。

清水町は、順位を一時8位まで後退したが、
その後、盛り返して、町の部４位でゴールした。

去年の５位から順位を１つあげた。
選手のみなさんこの日のために頑張ってくれました。

駅伝終了後、小学生の１５００ｍ走が行われる。
市の部男子、女子、町の部男子、女子と４部門あるが、
清水町の鈴木静流（清水小）選手が町の部女子で出場。
前半からどんどん差がついて、２位と１００ｍくらいぶっちぎって１位となった。

タイムは５分１秒８９で市の部女子、町の部男子の１位の記録よりもよかった。

鈴木選手は、５年生なので来年の駅伝が楽しみである。

皆さんお疲れさまでした。