2013年10月20日
<町制施行50周年事業>ホッケー教室・交流試合・招待試合
下記、静岡新聞
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清水町は19日、ホッケー競技大会を町総合運動公園で開いた。同町は2003年に本件で開催した「NEW!わかふじ国体」の成年男女ホッケー競技会会場。町制施行50周年事業として、当時来町した大分県や京都府など1府5県の選手約70人を招待し、地元小中学生らと交流した。
同町では国体をきっかけに、ホッケーが盛んとなった。今回は招待選手と、地元小中学生、高校生、保護者でつくるチームと交流試合を行った。チームメートから声援を受けながら白熱した試合を展開した。
子ども達を対象にしたホッケー講座も開催した。指導に当たったロンドン五輪ホッケー女子女子日本代表選手の加藤明美さん(埼玉県・42歳)は「わかふじ国体では清水町で優勝したので思い出深い土地。ホッケーがこれほど盛んになっていてうれしいです」と話した。
20日には招待選手同士で記念試合を同会場で行う予定。
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去年の3月議会一般質問で50周年でホッケーに関連した事業を提案した。

町も50周年事業として採用していただき、
町体育協会、ホッケー協会の皆さんのご尽力でこうした大会を開催することができた。
日本ホッケー界の人間国宝で、ギネス認定最年長ホッケーオリンピック選手で代表キャプテンの加藤明美選手が、
地元の小学生、中学生、高校生、保護者のチームと試合をしている姿は、感動的であった。

2020年に東京オリンピックが開催される。
今の中高生は、その時、代表に選出されれば、
オリンピックに出場できるわけだ。
交流試合では、ゲーム終了後、
招待選手のチームが
対戦した小中高校生や保護者チームの皆さんの中からMVPを選出していただき、
地元の特産品などを記念品としてプレゼントしてくれた。
国体開催当時、選手の民泊を協力していただいた町民の皆さんも応援に駆け付けていた。
こうした光景をみるとこの事業はやってほんとによかったと思った。

夜は、ホテルエルムリージェンシーでレセプションが開催された。
県ホッケー協会の会長さんたちと会食することができて、
静岡県のホッケーの歴史について話を聴いた。
静岡県のホッケーは、沼津東高校の歴史と言っても過言ではなく、
会長さんはじめ幹部の皆さんは、同校出身者。
60数年前に沼津東高校の生徒のお兄さんが慶応大学でホッケーをしていて、
そのお兄さんの影響で弟さんが高校でホッケーを始めたのが始まりだという。
お兄さんからホッケーの道具を譲ってもらって、
高校の水を抜いたプールで練習したそうだ。
その翌年には国体に出たいと県体育協会に申し出たようで
県のホッケー協会もないのに何を言っているんだみたいな対応されて、
ホッケー協会も作ってしまった。
その後、伊豆中央高校や御殿場西高校、沼津商業高校など
沼津東高校出身の先生らが中心になってホッケー部を創設していった。

レセプションでは、加藤明美選手ら4人のオリンピック出場経験者が壇上で話をしてくれ、
「若い世代はオリンピックを目指して頑張ってほしい」と伝えた。
今日は、あいにくの雨の中だったけど
招待選手同士の招待試合が行われた。

選手の皆さん、遠方より来町していただき、
雨の中お疲れ様でした。
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清水町は19日、ホッケー競技大会を町総合運動公園で開いた。同町は2003年に本件で開催した「NEW!わかふじ国体」の成年男女ホッケー競技会会場。町制施行50周年事業として、当時来町した大分県や京都府など1府5県の選手約70人を招待し、地元小中学生らと交流した。
同町では国体をきっかけに、ホッケーが盛んとなった。今回は招待選手と、地元小中学生、高校生、保護者でつくるチームと交流試合を行った。チームメートから声援を受けながら白熱した試合を展開した。
子ども達を対象にしたホッケー講座も開催した。指導に当たったロンドン五輪ホッケー女子女子日本代表選手の加藤明美さん(埼玉県・42歳)は「わかふじ国体では清水町で優勝したので思い出深い土地。ホッケーがこれほど盛んになっていてうれしいです」と話した。
20日には招待選手同士で記念試合を同会場で行う予定。
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去年の3月議会一般質問で50周年でホッケーに関連した事業を提案した。
町も50周年事業として採用していただき、
町体育協会、ホッケー協会の皆さんのご尽力でこうした大会を開催することができた。
日本ホッケー界の人間国宝で、ギネス認定最年長ホッケーオリンピック選手で代表キャプテンの加藤明美選手が、
地元の小学生、中学生、高校生、保護者のチームと試合をしている姿は、感動的であった。
2020年に東京オリンピックが開催される。
今の中高生は、その時、代表に選出されれば、
オリンピックに出場できるわけだ。
交流試合では、ゲーム終了後、
招待選手のチームが
対戦した小中高校生や保護者チームの皆さんの中からMVPを選出していただき、
地元の特産品などを記念品としてプレゼントしてくれた。
国体開催当時、選手の民泊を協力していただいた町民の皆さんも応援に駆け付けていた。
こうした光景をみるとこの事業はやってほんとによかったと思った。
夜は、ホテルエルムリージェンシーでレセプションが開催された。
県ホッケー協会の会長さんたちと会食することができて、
静岡県のホッケーの歴史について話を聴いた。
静岡県のホッケーは、沼津東高校の歴史と言っても過言ではなく、
会長さんはじめ幹部の皆さんは、同校出身者。
60数年前に沼津東高校の生徒のお兄さんが慶応大学でホッケーをしていて、
そのお兄さんの影響で弟さんが高校でホッケーを始めたのが始まりだという。
お兄さんからホッケーの道具を譲ってもらって、
高校の水を抜いたプールで練習したそうだ。
その翌年には国体に出たいと県体育協会に申し出たようで
県のホッケー協会もないのに何を言っているんだみたいな対応されて、
ホッケー協会も作ってしまった。
その後、伊豆中央高校や御殿場西高校、沼津商業高校など
沼津東高校出身の先生らが中心になってホッケー部を創設していった。
レセプションでは、加藤明美選手ら4人のオリンピック出場経験者が壇上で話をしてくれ、
「若い世代はオリンピックを目指して頑張ってほしい」と伝えた。
今日は、あいにくの雨の中だったけど
招待選手同士の招待試合が行われた。
選手の皆さん、遠方より来町していただき、
雨の中お疲れ様でした。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 19:34
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