2012年02月10日
<インフル>患者数最高更新 静岡県内「警報レベル」続く
下記、静岡新聞
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インフル患者数最高更新 静岡県内「警報レベル」続く
(2/10 08:03)
県は9日、県内定点医療機関当たりのインフルエンザ平均患者数が、1月30日~2月5日の週に49・35となり、今冬最高だった前週(1月23~29日)の47・02を上回り最高数に達したと発表した。依然として県内全域で大きな流行の発生、継続が疑われる「警報レベル」(基準値30)にあるとして、感染拡大防止に努めるよう市民に呼び掛けている。
県によると、感染が拡大している中西部の保健所管内の患者数は、中部57・81(前週51・06)、浜松市46・36(前週51・00)などいずれも40を超え、流行が継続している。県東部でも流行拡大がみられ、賀茂が16・60(前週9・00)で「注意報レベル」(基準値10)に達したほか、熱海、東部などで40以上の高い数値となった。
定点当たりの患者数の推移を過去4シーズンと比べると、新型インフルエンザが流行した2009年~10年の冬を除けば、患者数の違いはあるものの、ほぼ同じ感染拡大傾向を示している。例年通りの経緯をたどれば、今後、流行は縮小傾向に向かうと予想される。県の担当者は「油断せず、マスク着用や早めの医療機関受診などの対策をお願いしたい」と話している。
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議員や職員の中でもインフルエンザに感染している何人かいる。
清水町では、今日現在で学級閉鎖はない。
先週と今週、清水小であったのみで
他の学校ではない。
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インフル患者数最高更新 静岡県内「警報レベル」続く
(2/10 08:03)
県は9日、県内定点医療機関当たりのインフルエンザ平均患者数が、1月30日~2月5日の週に49・35となり、今冬最高だった前週(1月23~29日)の47・02を上回り最高数に達したと発表した。依然として県内全域で大きな流行の発生、継続が疑われる「警報レベル」(基準値30)にあるとして、感染拡大防止に努めるよう市民に呼び掛けている。
県によると、感染が拡大している中西部の保健所管内の患者数は、中部57・81(前週51・06)、浜松市46・36(前週51・00)などいずれも40を超え、流行が継続している。県東部でも流行拡大がみられ、賀茂が16・60(前週9・00)で「注意報レベル」(基準値10)に達したほか、熱海、東部などで40以上の高い数値となった。
定点当たりの患者数の推移を過去4シーズンと比べると、新型インフルエンザが流行した2009年~10年の冬を除けば、患者数の違いはあるものの、ほぼ同じ感染拡大傾向を示している。例年通りの経緯をたどれば、今後、流行は縮小傾向に向かうと予想される。県の担当者は「油断せず、マスク着用や早めの医療機関受診などの対策をお願いしたい」と話している。
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議員や職員の中でもインフルエンザに感染している何人かいる。
清水町では、今日現在で学級閉鎖はない。
先週と今週、清水小であったのみで
他の学校ではない。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 14:19
│医療・健康・保健