2011年11月23日
<南アルプス市>スモモを植える
昨日、山梨県南アルプス市へ妻と行ってきた。
市議の藤本好彦さんのお誘いで
「100本の記念樹を植えましょう!」という企画で
耕作放棄地を活用し、
結婚記念、誕生記念、出版記念、設立・開業記念、さら
に自分の大志への誓いのしるしとして、その一本一本に
私たちの人生のメモリアルを託すというプロジェクトに参加した。
苗1本2500円で
県内外から108人の方が参加することになった。
南アルプス市はスモモが特産で
20種類くらいあり、
全国一の生産量をほこる。
藤本さんは、31歳。
東農大卒業後、農業高校の先生となるが、
生徒が農業を志して農業高校に入学しても
卒業後の進路で農業の道に進めない社会の現状を憂い
農業高校を退職。
平成20年11月に市議会議員となった。
現在、農業を続けながら
「農」を土台とした地域文化と風土を
次の世代へつなげていくために日夜取り組んでいる。
お昼過ぎにこっちを出て
東名の富士川SAで降りて、
富士川沿いをひたすら上って
南アルプス市には3時30分くらいについた。
案内されたのは、
山の中腹にある
石垣で立派に整備された棚田。
といっても耕作放棄地なので雑草が
枯れているような状態。
東を向くと富士山がよく見え、
甲府盆地が一望できる絶好のロケーションである。
そこに直径1m、深さ30cmの穴を掘り、
すでに背丈ほどある苗を植える。
土をかぶせて水をかけ、
さらに土をかぶせて水をかけ
土をかぶせる。
土をかぶせたあとは、
両足で苗の周りを踏み固める。
ぶよぶよになった土から空気を抜く。
ここでしっかり固めないと
将来立派な木にならないという。
苗を植えたあと
名前を付ける。
仮の名札を苗に付けておいて
後でまた名前の入ったプレートを入れてくれるという。
2種類の苗を植えて
終わった頃には日が暮れていた。
実がなるのは3年後の夏。
とても楽しみである。
市議の藤本好彦さんのお誘いで
「100本の記念樹を植えましょう!」という企画で
耕作放棄地を活用し、
結婚記念、誕生記念、出版記念、設立・開業記念、さら
に自分の大志への誓いのしるしとして、その一本一本に
私たちの人生のメモリアルを託すというプロジェクトに参加した。
苗1本2500円で
県内外から108人の方が参加することになった。
南アルプス市はスモモが特産で
20種類くらいあり、
全国一の生産量をほこる。
藤本さんは、31歳。
東農大卒業後、農業高校の先生となるが、
生徒が農業を志して農業高校に入学しても
卒業後の進路で農業の道に進めない社会の現状を憂い
農業高校を退職。
平成20年11月に市議会議員となった。
現在、農業を続けながら
「農」を土台とした地域文化と風土を
次の世代へつなげていくために日夜取り組んでいる。
お昼過ぎにこっちを出て
東名の富士川SAで降りて、
富士川沿いをひたすら上って
南アルプス市には3時30分くらいについた。
案内されたのは、
山の中腹にある
石垣で立派に整備された棚田。
といっても耕作放棄地なので雑草が
枯れているような状態。
東を向くと富士山がよく見え、
甲府盆地が一望できる絶好のロケーションである。
そこに直径1m、深さ30cmの穴を掘り、
すでに背丈ほどある苗を植える。
土をかぶせて水をかけ、
さらに土をかぶせて水をかけ
土をかぶせる。
土をかぶせたあとは、
両足で苗の周りを踏み固める。
ぶよぶよになった土から空気を抜く。
ここでしっかり固めないと
将来立派な木にならないという。
苗を植えたあと
名前を付ける。
仮の名札を苗に付けておいて
後でまた名前の入ったプレートを入れてくれるという。
2種類の苗を植えて
終わった頃には日が暮れていた。
実がなるのは3年後の夏。
とても楽しみである。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:44
│思い出