2011年09月29日
<黄瀬川橋>車両通行止の説明会
昨晩、本長沢区の公民館で
黄瀬川橋架け替えに伴う車両全面通行止の説明会を
国土交通省沼津河川国道事務所や
静岡県沼津土木事務所、
また工事を行う土屋建設と駿豆建設から聴く。
最初に9月21日に静岡県を直撃した
台風15号について説明があった。
今回の台風で黄瀬川の長泉町本宿では
避難判断水位4.20mを超えて4.90mを17時20分に
記録したとの説明がある。
ちなみに狩野川の徳倉水位観測所では
5.43m(避難判断水位6.80m)を18時20分に記録した。
ちなみに今回の洪水でもし狩野川放水路がなかったら
想定数位は11.3mになっていて
周辺に甚大な被害をもたらす恐れがあったという。
さて、黄瀬川橋は、護岸工事がすすんだ黄瀬川の中で
川幅を狭くしてしまうように架かっている。
両岸の護岸工事と橋の架け替えを行うために
11月1日午前0時から平成26年3月末までの2年半近く
通れなくなる。
すでに川の下流側に歩行者と自転車用の仮橋が出来ている。
この工事により清水町側は黄瀬川沿いの町道が
黄瀬川橋の方から通れなくなる。
黄瀬川橋を通る車は平成17年の
数字で7,600台/日あるという。
周辺住民から黄瀬川大橋側へ抜けても右折がしにくくて
危ないのではないかなどの質問が出た。
自分も沼津方面へ行く際には、
この橋を通るので大変不便になる。
完成する橋を通る日が待ち遠しい。
尚、通行止に関する地図や情報は、
10月3日、25日、31日の静岡新聞と
10月1日の広報しみずで掲載される予定。
黄瀬川橋架け替えに伴う車両全面通行止の説明会を
国土交通省沼津河川国道事務所や
静岡県沼津土木事務所、
また工事を行う土屋建設と駿豆建設から聴く。
最初に9月21日に静岡県を直撃した
台風15号について説明があった。
今回の台風で黄瀬川の長泉町本宿では
避難判断水位4.20mを超えて4.90mを17時20分に
記録したとの説明がある。
ちなみに狩野川の徳倉水位観測所では
5.43m(避難判断水位6.80m)を18時20分に記録した。
ちなみに今回の洪水でもし狩野川放水路がなかったら
想定数位は11.3mになっていて
周辺に甚大な被害をもたらす恐れがあったという。
さて、黄瀬川橋は、護岸工事がすすんだ黄瀬川の中で
川幅を狭くしてしまうように架かっている。
両岸の護岸工事と橋の架け替えを行うために
11月1日午前0時から平成26年3月末までの2年半近く
通れなくなる。
すでに川の下流側に歩行者と自転車用の仮橋が出来ている。
この工事により清水町側は黄瀬川沿いの町道が
黄瀬川橋の方から通れなくなる。
黄瀬川橋を通る車は平成17年の
数字で7,600台/日あるという。
周辺住民から黄瀬川大橋側へ抜けても右折がしにくくて
危ないのではないかなどの質問が出た。
自分も沼津方面へ行く際には、
この橋を通るので大変不便になる。
完成する橋を通る日が待ち遠しい。
尚、通行止に関する地図や情報は、
10月3日、25日、31日の静岡新聞と
10月1日の広報しみずで掲載される予定。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 13:47
│建設・都市計画