2021年07月08日
<国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所>黄瀬川大橋の損傷状況
昨日、国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所に
自民党災害対策特別委員会の今村雅弘委員長ほか
勝俣孝明代議士、杉山盛男県議、頼重沼津市長、浅原沼津市議長らが訪問し、
当町も関町長、高島副町長、私や担当課長らが同行した。
まず、狩野川水系黄瀬川の出水状況について説明を受ける。
1日から断続的に雨が降り続き、
3日に深夜には黄瀬川の西部で1時間80㎜に迫る非常に激しい雨となる。
富士山と愛鷹山の間で豪雨となり、
最大時間降雨量は、
愛鷹雨量観測所で75㎜(7月3日2時)
総降水量は同観測所で721㎜(7月1日1時~3日17時まで)
黄瀬川大橋の損傷状況は、
4つある橋脚のうち最も沼津市側にある橋脚が2.36m沈下し右岸側に倒れている。
河床状況は、変位している橋脚周辺には洪水中に局所的な洗堀が発生し橋脚が傾斜したと推定される。
今後の対応として、河積阻害となる変位した橋脚等撤去する必要がある。
説明終了後、旧国道一号ということもあり
地域の重要幹線であるので一刻も早い復旧を市長、町長らがお願いする。
また、その後、現地視察を行う。
自民党災害対策特別委員会の今村雅弘委員長ほか
勝俣孝明代議士、杉山盛男県議、頼重沼津市長、浅原沼津市議長らが訪問し、
当町も関町長、高島副町長、私や担当課長らが同行した。
まず、狩野川水系黄瀬川の出水状況について説明を受ける。
1日から断続的に雨が降り続き、
3日に深夜には黄瀬川の西部で1時間80㎜に迫る非常に激しい雨となる。
富士山と愛鷹山の間で豪雨となり、
最大時間降雨量は、
愛鷹雨量観測所で75㎜(7月3日2時)
総降水量は同観測所で721㎜(7月1日1時~3日17時まで)
黄瀬川大橋の損傷状況は、
4つある橋脚のうち最も沼津市側にある橋脚が2.36m沈下し右岸側に倒れている。
河床状況は、変位している橋脚周辺には洪水中に局所的な洗堀が発生し橋脚が傾斜したと推定される。
今後の対応として、河積阻害となる変位した橋脚等撤去する必要がある。
説明終了後、旧国道一号ということもあり
地域の重要幹線であるので一刻も早い復旧を市長、町長らがお願いする。
また、その後、現地視察を行う。