2011年01月21日
清水町都市計画審議会
今日は、役場で清水町都市計画審議会が開催される。
この審議会は2年ごとの改選で
今回が第1回で町長から委嘱状が交付された。
委員は、
岩崎高雄(町議会 総務建設委員長)
亀谷健(学識経験者 商工会長)
鈴木政浩(関係行政機関 沼津警察署交通担当次長)
鈴木文子(学識経験者 女性連絡会長)
鈴木宏昌(学識経験者 区長会長)
西川祐一(学識経験者 静岡県建築士会沼津支部副支部長)
松浦俊介(町議会議員 民生文教委員長)
吉沢忠慶(学識経験者 農業委員会長)
の以上で、会長が亀谷さん、
副会長が鈴木区長会長さんとなった。
市町村の都市計画審議会について
下記ウィキペディア
*****************
市町村審議会
都市計画の施行にあたり、建設事務次官通達[1]は、「都市計画は市町村にとって都市のあり方を決定する重要な行政」であるので、都道府県知事が決定する場合も、原則として原案を市町村が作成するように求めた。同時に、都市計画に関する事項を審議するための付属機関として、地方自治法に基づいて審議会を設置するように示し、とくに都市計画区域の区域区分(線引き)を行う市町村については設置を指導した[2]。市町村審議会は、先の建設事務次官通達により、市町村が定める都市計画と都道府県知事が定める都市計画について、市町村の意見を付議するように運営された。この市町村審議会の結果を受け、都市計画地方審議会で都市計画決定が行われるのが慣例となった。
*****************
議案は、
「東駿河湾広域都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更」
「東駿河湾広域都市計画区域区分の変更」
の2つである。
東駿河湾広域都市計画区域は、沼津市、三島市、長泉町、清水町の
2市2町で構成されている。
前回の国勢調査のあった平成17年から20年後の平成37年を
都市づくりの理念、将来都市構造についての姿として策定し、
区域区分の、都市施設の整備については10年後の平成27年としている。
清水町に関する記述として
役場周辺地区は、地域の中心として公共施設等の既存集積を活用しつつ、
周辺の商業機能との連携を図り、魅力的な都市空間を創出する。
清水町伏見・玉川地区は、近隣商業地を配置し、商業施設等の利便の
増進と住環境の保護を図る。
県東部の中心的流通地である清水町の卸団地地区については、
流通業務地を配置する。
一級河川柿田川をはじめとする自然生態系上価値の高い緑地は、
地域特性を示す緑地として保全を図る。
徳倉山等の丘陵地、一級河川の狩野川、黄瀬川等の河川は人と自然の
ふれあいの場としての利用を図りつつ、自然環境の保全に努める。
本城山、徳倉山等の斜面緑地、狩野川、黄瀬川、柿田川等の河川の保全を図り、
年の骨格を形成する景観を保全する。
丸池等を積極的に生かし、年のシンボルとなる景観を形成する。
となっている。
平成27年の人口フレームとういのがあり、
平成27年の都市計画区域内人口がおおむね377.8千人と計画しており、
市街化区域内人口319.7千人で
うち保留する人口が2千人になると想定している。
保留する人口2千人とは、
市街化区域に住みたいけど
道路の拡幅や
市街化区域に商業施設や工場などが建って
宅地が減少し、
住めなくなる人が2千人くらい出る可能性があるという
想定の数字である。
この審議会は2年ごとの改選で
今回が第1回で町長から委嘱状が交付された。
委員は、
岩崎高雄(町議会 総務建設委員長)
亀谷健(学識経験者 商工会長)
鈴木政浩(関係行政機関 沼津警察署交通担当次長)
鈴木文子(学識経験者 女性連絡会長)
鈴木宏昌(学識経験者 区長会長)
西川祐一(学識経験者 静岡県建築士会沼津支部副支部長)
松浦俊介(町議会議員 民生文教委員長)
吉沢忠慶(学識経験者 農業委員会長)
の以上で、会長が亀谷さん、
副会長が鈴木区長会長さんとなった。
市町村の都市計画審議会について
下記ウィキペディア
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市町村審議会
都市計画の施行にあたり、建設事務次官通達[1]は、「都市計画は市町村にとって都市のあり方を決定する重要な行政」であるので、都道府県知事が決定する場合も、原則として原案を市町村が作成するように求めた。同時に、都市計画に関する事項を審議するための付属機関として、地方自治法に基づいて審議会を設置するように示し、とくに都市計画区域の区域区分(線引き)を行う市町村については設置を指導した[2]。市町村審議会は、先の建設事務次官通達により、市町村が定める都市計画と都道府県知事が定める都市計画について、市町村の意見を付議するように運営された。この市町村審議会の結果を受け、都市計画地方審議会で都市計画決定が行われるのが慣例となった。
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議案は、
「東駿河湾広域都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更」
「東駿河湾広域都市計画区域区分の変更」
の2つである。
東駿河湾広域都市計画区域は、沼津市、三島市、長泉町、清水町の
2市2町で構成されている。
前回の国勢調査のあった平成17年から20年後の平成37年を
都市づくりの理念、将来都市構造についての姿として策定し、
区域区分の、都市施設の整備については10年後の平成27年としている。
清水町に関する記述として
役場周辺地区は、地域の中心として公共施設等の既存集積を活用しつつ、
周辺の商業機能との連携を図り、魅力的な都市空間を創出する。
清水町伏見・玉川地区は、近隣商業地を配置し、商業施設等の利便の
増進と住環境の保護を図る。
県東部の中心的流通地である清水町の卸団地地区については、
流通業務地を配置する。
一級河川柿田川をはじめとする自然生態系上価値の高い緑地は、
地域特性を示す緑地として保全を図る。
徳倉山等の丘陵地、一級河川の狩野川、黄瀬川等の河川は人と自然の
ふれあいの場としての利用を図りつつ、自然環境の保全に努める。
本城山、徳倉山等の斜面緑地、狩野川、黄瀬川、柿田川等の河川の保全を図り、
年の骨格を形成する景観を保全する。
丸池等を積極的に生かし、年のシンボルとなる景観を形成する。
となっている。
平成27年の人口フレームとういのがあり、
平成27年の都市計画区域内人口がおおむね377.8千人と計画しており、
市街化区域内人口319.7千人で
うち保留する人口が2千人になると想定している。
保留する人口2千人とは、
市街化区域に住みたいけど
道路の拡幅や
市街化区域に商業施設や工場などが建って
宅地が減少し、
住めなくなる人が2千人くらい出る可能性があるという
想定の数字である。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:03
│建設・都市計画