2023年06月19日
熱中症に注意しましょう!
下記、町HP転載
https://www.town.shimizu.shizuoka.jp/hoken/hoken00076.html
***
熱中症に注意しましょう!
2023年6月9日 更新
熱中症は、気温などの環境条件だけでなく、日々の体調や、暑さに対する慣れなどが影響して起こります。
気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い日や風が強い日、急に気温が上がり体が暑さに慣れていないときには注意が必要です。室内で何もしていないときにも発症することがあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、今まで以上に注意しましょう。
こんな時は熱中症に注意
・気温や湿度が高い
・風が弱い
・急に暑くなった
・マスクをしている
…息がこもり、体温が上がりやすい
のどの渇きが感じにくい
運動すると、呼吸器系に負担がかかる
熱中症になりやすい人はこんな人
・高齢者(暑さや水分不足に対する感覚が弱くなるため)室内でも熱中症になりやすい
・乳幼児(体温調節機能が十分発達していないため、また暑い地面から近いため)
・肥満の人
・体調のすぐれない人
・持病のある人
・暑さに慣れていない人
★高齢者・こどもは特に注意が必要です!周囲の人から、水分補給を促すなどの積極的な声掛けをお願いします。
熱中症の予防法
1.暑さを避ける
室内では・・・換気をしつつ扇風機やエアコンで温度を調節
遮光カーテン・すだれ・打ち水を利用
室温をこまめに確認
外出時は・・・日傘や帽子の利用
日陰の利用・こまめな休憩
天気の良い日は日中の外出をできるだけ控える(朝や夕方に)
からだの蓄熱を避けるために・・・
通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
保冷剤・氷・冷たいタオルなどでからだを冷やす
2.こまめな水分補給
のどが渇く前に、こまめに水分・塩分補給、経口補水液などを補給
1日あたり1.2リットルを目安に
大量に汗をかいたときは塩分も忘れずに
3.日ごろからの体調管理
日ごろから体温測定、健康チェック
体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養
4.暑さに備えた体づくり
暑くなり始めの時期から適度に運動を
十分な睡眠をとる
水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度
5.睡眠環境を快適に
寝ている間にも熱中症は起こります。
エアコンや扇風機を適度に使いましょう。
途中でエアコンを切ると熱中症のリスクが高まりますので、朝まで適度な温度を保ちましょう。
熱中症の症状
めまい・立ちくらみ・手足のしびれ・こむら返り・気分が悪い・頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感虚脱感・いつもと様子が違う
重症になると、
返事がおかしい・意識がない・けいれん・からだが熱い
自分で水が飲めない、意識がない状態の時には、すぐに救急車を呼びましょう!
熱中症が疑われる人を見かけたら…
涼しい場所へ…風通しの良い日陰などに移動
からだを冷やす…衣服をゆるめ、冷やす(首まわり・わきの下・足のつけ根など)
水分・塩分補給…水・塩・経口補水液などを補給
自分で水が飲めない・意識がない状態のときにはすぐに救急車を呼びましょう!
https://www.town.shimizu.shizuoka.jp/hoken/hoken00076.html
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熱中症に注意しましょう!
2023年6月9日 更新
熱中症は、気温などの環境条件だけでなく、日々の体調や、暑さに対する慣れなどが影響して起こります。
気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い日や風が強い日、急に気温が上がり体が暑さに慣れていないときには注意が必要です。室内で何もしていないときにも発症することがあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、今まで以上に注意しましょう。
こんな時は熱中症に注意
・気温や湿度が高い
・風が弱い
・急に暑くなった
・マスクをしている
…息がこもり、体温が上がりやすい
のどの渇きが感じにくい
運動すると、呼吸器系に負担がかかる
熱中症になりやすい人はこんな人
・高齢者(暑さや水分不足に対する感覚が弱くなるため)室内でも熱中症になりやすい
・乳幼児(体温調節機能が十分発達していないため、また暑い地面から近いため)
・肥満の人
・体調のすぐれない人
・持病のある人
・暑さに慣れていない人
★高齢者・こどもは特に注意が必要です!周囲の人から、水分補給を促すなどの積極的な声掛けをお願いします。
熱中症の予防法
1.暑さを避ける
室内では・・・換気をしつつ扇風機やエアコンで温度を調節
遮光カーテン・すだれ・打ち水を利用
室温をこまめに確認
外出時は・・・日傘や帽子の利用
日陰の利用・こまめな休憩
天気の良い日は日中の外出をできるだけ控える(朝や夕方に)
からだの蓄熱を避けるために・・・
通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
保冷剤・氷・冷たいタオルなどでからだを冷やす
2.こまめな水分補給
のどが渇く前に、こまめに水分・塩分補給、経口補水液などを補給
1日あたり1.2リットルを目安に
大量に汗をかいたときは塩分も忘れずに
3.日ごろからの体調管理
日ごろから体温測定、健康チェック
体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養
4.暑さに備えた体づくり
暑くなり始めの時期から適度に運動を
十分な睡眠をとる
水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度
5.睡眠環境を快適に
寝ている間にも熱中症は起こります。
エアコンや扇風機を適度に使いましょう。
途中でエアコンを切ると熱中症のリスクが高まりますので、朝まで適度な温度を保ちましょう。
熱中症の症状
めまい・立ちくらみ・手足のしびれ・こむら返り・気分が悪い・頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感虚脱感・いつもと様子が違う
重症になると、
返事がおかしい・意識がない・けいれん・からだが熱い
自分で水が飲めない、意識がない状態の時には、すぐに救急車を呼びましょう!
熱中症が疑われる人を見かけたら…
涼しい場所へ…風通しの良い日陰などに移動
からだを冷やす…衣服をゆるめ、冷やす(首まわり・わきの下・足のつけ根など)
水分・塩分補給…水・塩・経口補水液などを補給
自分で水が飲めない・意識がない状態のときにはすぐに救急車を呼びましょう!
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 11:14
│医療・健康・保健