2020年07月25日

<マイナンバー>交付3.8倍に 10万円給付で大幅増

下記、9日のSankeiBiz

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マイナンバー交付3.8倍に 10万円給付で大幅増
7/9(木) 7:19配信 SankeiBiz

 マイナンバーカードの6月の交付枚数が88万9枚となり、前年同月の3.8倍と大幅に伸びていたことが8日、分かった。カードは申請から交付まで1カ月以上かかるとされ、5月に始まった10万円の定額給付金で、オンライン申請をするためカードを作る人が増えたことが要因とみられる。カードの申請は6月も増えており、7月にはマイナンバーカードを使ったポイント還元「マイナポイント事業」の申し込みも始まったことから、当面は高い増加ペースが続きそうだ。

 マイナンバーカードの交付が最も多かったのは制度が始まった2016年だが、この年の1カ月の平均交付枚数の82万枚も上回った。総務省によると5月には159万枚、6月には99万枚の申請があり、未交付分は7月以降の交付枚数に反映される。

 10万円の定額給付金では、申請方法を郵送かマイナンバーカードを使ったオンラインの2通りから選べたが、オンラインの方が早く現金が受け取れる自治体が多く、一部の市区町村の窓口にはカードを申し込む住民が殺到。新型コロナウイルス感染予防の「3密」回避のため、対応に追われた。

 ただ、6月末時点の累積交付枚数は2220万枚で、全国民に対する普及率は17.4%にとどまる。カード普及に向けて政府が昨年9月に示した計画では、今年7月末の交付枚数の想定を3000万~4000万枚としており、普及が遅れていることには変わらない。

 7月に申し込みが始まったマイナポイント事業は、マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを登録して利用すれば、25%(最大5000円分)がポイントとして還元される施策で、政府はカード普及の起爆剤として期待を寄せている。

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清水町の昨年6月のマイナンバーカード交付枚数が45枚で、今年の6月が208枚。

7月5日現在の交付枚数が4901枚(申請件数は6438件)。15.04%。

申請件数は、5月が435件、6月が241件。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:05 │マイナンバー

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