2019年07月12日
「手足口病」警報レベル 静岡県が注意喚起
下記、静岡新聞
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「手足口病」警報レベル 静岡県が注意喚起
7/12(金) 7:40配信 静岡新聞
乳幼児を中心に口や手、足に発疹が出る「手足口病」の県内の患者数が1~7日の週に、定点医療機関89施設で平均7・7人となり、大きな流行を示す警報レベル(基準値5人)に達した。手足口病は全国的に流行中。県内のピークは8月から9月にかけて続くとみられ、県は手洗いによる予防や髄膜炎など合併症への注意を呼び掛けている。
県疾病対策課によると、地区別発生状況は東部10・47人、中部5・93人、西部6・33人。患者の約9割が5歳以下で、全体の半数が2歳以下という。6月中旬ごろから流行の兆しが見え始めたという。
手足口病は発疹のほか、患者の3分の1に発熱症状が現れる。口内の痛みや、それに伴う食欲不振も起こす。まれに合併症を引き起こす一方、通常は数日のうちに自然に治る。
ここ10年で流行期は1年おきに訪れているという。県は「症状が出たらすぐに医療機関の受診を」としている。
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清水町の各園では、6月から下記の人数の手足口病がの患者が発生している。
清水幼稚園5人
西幼稚園1人
南保育所6人
しいの木保育園15人
すこやか保育園3人
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「手足口病」警報レベル 静岡県が注意喚起
7/12(金) 7:40配信 静岡新聞
乳幼児を中心に口や手、足に発疹が出る「手足口病」の県内の患者数が1~7日の週に、定点医療機関89施設で平均7・7人となり、大きな流行を示す警報レベル(基準値5人)に達した。手足口病は全国的に流行中。県内のピークは8月から9月にかけて続くとみられ、県は手洗いによる予防や髄膜炎など合併症への注意を呼び掛けている。
県疾病対策課によると、地区別発生状況は東部10・47人、中部5・93人、西部6・33人。患者の約9割が5歳以下で、全体の半数が2歳以下という。6月中旬ごろから流行の兆しが見え始めたという。
手足口病は発疹のほか、患者の3分の1に発熱症状が現れる。口内の痛みや、それに伴う食欲不振も起こす。まれに合併症を引き起こす一方、通常は数日のうちに自然に治る。
ここ10年で流行期は1年おきに訪れているという。県は「症状が出たらすぐに医療機関の受診を」としている。
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清水町の各園では、6月から下記の人数の手足口病がの患者が発生している。
清水幼稚園5人
西幼稚園1人
南保育所6人
しいの木保育園15人
すこやか保育園3人
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 09:11
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