2019年06月10日
<一般質問>教材園の一般開放
下記、7日に行われた一般質問の原稿を掲載
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施政方針に「体験価値を提供する観光を推進」「柿田川湧水群の自然環境保全と観光交流の共存・発展を図りながら、町民や事業者等との価値観を共有した観光の推進を目指す」とあります。
今後の柿田川の活用について伺いますが、最初に清水小学校の教材園について伺います。
清水小学校の西側を柿田川が流れており、その河畔林にある教材園について、少し調べてみました。
昭和36年2月の清水村報をみますと清水小学校の鉄筋3階建ての新校舎の記事が出ていまして、小学校の今後の計画として、講堂や図書館、給食室などとともに理科観察園約200坪と出ています。
清水小学校のHPをみますと
「昭和 38 年に当時のPTAにより整備された岸辺の教材園は、子どもたちの学習の場、親水の場として特色ある教育環境となっています。」
と掲載されています。
清水小学校の子ども達にとって貴重な学習の場になっているわけでありますが、こうした教材園を多くの町民の皆様や町外の方にも知っていただき、柿田川の自然の素晴らしさを体験していただければと思います。
町では、今年2月9日に清水小学校教材園の一般開放を行いました。開放時間:10時から12時30分まで※申込みは不要でした。
その時の評価と今後の教材園の活用について伺います。
【答弁】企画財政課長
清水小学校教材園の一般開放につきましては、去る2月9日に三島市、静岡中央銀行及びゆうすい未来機構との連携事業「ノルディックウォーキング」の開催に合わせ、実施したところであります。
当日は、時折小雨の降る生憎の天候でありましたが、全体で約200人、ノルディックウォーキング参加者を除いても、約100人の方が来園されました。
園内では、小さなお子様連れの御家族が柿田川をじっくり観察する姿や、写真撮影を楽しむ方が多く見受けられ、本事業により柿田川の自然を身近に感じていただく機会を提供できたものと考えております。
また、今後も年間2~3回程度、教材園の一般開放を実施していきたいと考えており、本年は、差し当たり8月3日の柿田川の日に湧水まつりの開催に合せた実施を予定しております。
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施政方針に「体験価値を提供する観光を推進」「柿田川湧水群の自然環境保全と観光交流の共存・発展を図りながら、町民や事業者等との価値観を共有した観光の推進を目指す」とあります。
今後の柿田川の活用について伺いますが、最初に清水小学校の教材園について伺います。
清水小学校の西側を柿田川が流れており、その河畔林にある教材園について、少し調べてみました。
昭和36年2月の清水村報をみますと清水小学校の鉄筋3階建ての新校舎の記事が出ていまして、小学校の今後の計画として、講堂や図書館、給食室などとともに理科観察園約200坪と出ています。
清水小学校のHPをみますと
「昭和 38 年に当時のPTAにより整備された岸辺の教材園は、子どもたちの学習の場、親水の場として特色ある教育環境となっています。」
と掲載されています。
清水小学校の子ども達にとって貴重な学習の場になっているわけでありますが、こうした教材園を多くの町民の皆様や町外の方にも知っていただき、柿田川の自然の素晴らしさを体験していただければと思います。
町では、今年2月9日に清水小学校教材園の一般開放を行いました。開放時間:10時から12時30分まで※申込みは不要でした。
その時の評価と今後の教材園の活用について伺います。
【答弁】企画財政課長
清水小学校教材園の一般開放につきましては、去る2月9日に三島市、静岡中央銀行及びゆうすい未来機構との連携事業「ノルディックウォーキング」の開催に合わせ、実施したところであります。
当日は、時折小雨の降る生憎の天候でありましたが、全体で約200人、ノルディックウォーキング参加者を除いても、約100人の方が来園されました。
園内では、小さなお子様連れの御家族が柿田川をじっくり観察する姿や、写真撮影を楽しむ方が多く見受けられ、本事業により柿田川の自然を身近に感じていただく機会を提供できたものと考えております。
また、今後も年間2~3回程度、教材園の一般開放を実施していきたいと考えており、本年は、差し当たり8月3日の柿田川の日に湧水まつりの開催に合せた実施を予定しております。