2018年11月26日
一般質問通告内容
下記、11月議会の一般質問通告内容。
私は、12月5日(水)の2番目になります。
*********
1 高齢者が健康に生活できるための施策について
質問要旨(詳細)
静岡県は8月29日、65歳から自立して健康に生活できる期間を示した2015年の「お達者度」を公表した。
清水町は、男性が18.92年で県内市町3位、女性が22.62年で2位だった。
清水町の高齢者が健康に生活できるための施策について伺う。
1-① 清水町の過去のお達者度を比較すると、2013年の数値は、男性17.73年で14位、女性21.30年で9位、2014年が、男性17.88年で14位、女性21.68年5位、そして2015年が、男性18.92年で3位、女性22.62年で2位となった。
この数値について、町はどのように分析をしているか伺う。
1-② 一昨年度から町内の各地区で、シニアクラブが中心になって、高齢者の健康増進活動が行われている。こうした試みを積極的に展開し、シニアクラブの活動も含め、より活発にしていくべきと思われるが、町の考えを伺う。
2 専門交通指導員の導入を
質問要旨(詳細)
交通指導員は、交通安全運動や通園・通学児童、生徒に対する安全指導、会議・研修、湧水まつり、町民体育大会など町・区・各種団体が主催する行事の安全確保及び安全計画へ参画し、町の交通事故削減、交通安全の推進に寄与している。
ただ、定員40人のところ、現行人数29人となっており、なり手不足が顕著になってきている。
こうした現状を改善していくため、新たに専門交通指導員を導入することを提案する。
2-① 交通指導員の活動・報酬を全国的の事例を調べると臨時職員や非常勤職員として日中活動している事例(大崎市、月額159,800円、甲州市、日額6,200円)、朝、夕など学校の登下校時などに毎日活動している事例(北杜市、月額報酬6万円)などが見られる。
当町でもより専門的に、また毎日子どもの安全を守るために活動する交通指導員を配置してはと思うが、町の考えを伺う。
私は、12月5日(水)の2番目になります。
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1 高齢者が健康に生活できるための施策について
質問要旨(詳細)
静岡県は8月29日、65歳から自立して健康に生活できる期間を示した2015年の「お達者度」を公表した。
清水町は、男性が18.92年で県内市町3位、女性が22.62年で2位だった。
清水町の高齢者が健康に生活できるための施策について伺う。
1-① 清水町の過去のお達者度を比較すると、2013年の数値は、男性17.73年で14位、女性21.30年で9位、2014年が、男性17.88年で14位、女性21.68年5位、そして2015年が、男性18.92年で3位、女性22.62年で2位となった。
この数値について、町はどのように分析をしているか伺う。
1-② 一昨年度から町内の各地区で、シニアクラブが中心になって、高齢者の健康増進活動が行われている。こうした試みを積極的に展開し、シニアクラブの活動も含め、より活発にしていくべきと思われるが、町の考えを伺う。
2 専門交通指導員の導入を
質問要旨(詳細)
交通指導員は、交通安全運動や通園・通学児童、生徒に対する安全指導、会議・研修、湧水まつり、町民体育大会など町・区・各種団体が主催する行事の安全確保及び安全計画へ参画し、町の交通事故削減、交通安全の推進に寄与している。
ただ、定員40人のところ、現行人数29人となっており、なり手不足が顕著になってきている。
こうした現状を改善していくため、新たに専門交通指導員を導入することを提案する。
2-① 交通指導員の活動・報酬を全国的の事例を調べると臨時職員や非常勤職員として日中活動している事例(大崎市、月額159,800円、甲州市、日額6,200円)、朝、夕など学校の登下校時などに毎日活動している事例(北杜市、月額報酬6万円)などが見られる。
当町でもより専門的に、また毎日子どもの安全を守るために活動する交通指導員を配置してはと思うが、町の考えを伺う。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 14:00
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