「第18回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会」

昨晩は、18時30分から役場３階の大会議室で
第18回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会が開催される。

会場には、町長、副町長、教育長、教育委員、議員、区長、学校長、選手のご家族の皆さんなど
50人ほどが集まり行われる。

冒頭、立川町体育協会長が挨拶で、
「これまでの17回、先輩方が途切れることなくタスキをつないでくれた。
夢やほこりをもって、タスキを今大会、そして次の大会へと楽しんでつないでほしい」
と伝える。

朝倉監督の挨拶で、
「チームとは、それぞれの選手が役割を果たすことであるが、
今年度も選手が十分に役割を果たしてくれると思う」
と述べる。

その後、選手、一人一人から自己紹介をする。
1区の宮下りの選手（加藤学園1年）は、
「中学校の時とは違う、成長した走りを町民の皆さんに見せられたらと思います。
中学校の時の駅伝のメンバーとも久しぶりにタスキをつなげられるので、
全力で楽しんで走り切りたいと思います」と
述べる。

他の選手も「区間賞目指したい」と抱負を語る。

町長・議長が激励の挨拶をし、
代表旗が町長と体育協会会長から朝倉監督へ手渡された。

選手代表挨拶では、清水中３年の江本歩夢選手が行う。

江本選手は、
「中学校から陸上を始めて、中学1年生からこの市町駅伝にも出させていただき、
3回目となった。去年、一昨年は正選手として出場することができなかった。
サポートとして経験してきたが、悔しいも思いもしてきた。
今年はその悔しい思いを力に変えて精いっぱい走ります。
そして中学校生活最後の市長対抗駅伝なので今までお世話になった
家族、先生方、地域の方々への感謝の思いを持ち、
感動を与えられるような走りができるように頑張ります。
清水町のチームの一人として、タスキを一秒でも早く次の人に渡せるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。」
と挨拶した。

今年から小学生区間が1人区増え、3区間となり全部で12区間となった。

ユニフォームは、青でナンバーカードは34番。
大会は12月2日（土）。
去年は町の部3位。


1区　宮下りの（加藤学園1）
2区　西郷武史（西小6）、秋山流星（同5）
3区　世古凪沙（南小5）、遠藤真風（南小6）
4区　斎藤みう（清水中2）
5区　船越陸（日大三島高2）
6区　佐野正和（スポウエル健身塾）、近藤泉（西濃運輸）
7区　真野幹大（清水中2）原田悠成（清水中3）
8区　江本歩夢（清水中3年）、上野杏林（清水中2年）
9区　石原舞大（清水小6）
10区　後藤百絵（ラフィネ）
11区　近藤悠（清水中2）、船越琉海（清水中3）
12区　大森郁夫（おおしろ整形外科クリニック）