2024年12月27日
<お知らせ>年末年始のごみ収集日程
下記、町HP転載
https://www.town.shimizu.shizuoka.jp/anzen/anzen_new00278.html
***
年末年始のごみ収集日程
年末
可燃ごみは
月・木 収集コース 12 月 30 日㈪まで収集します。
火・金 収集コース 12 月 31 日㈫まで収集します。
プラスチックごみは
12 月 23 日㈪~28 日㈯までが各地区での年内の最終回収日で、添付ファイルのとおり収集します。
年始
ごみの収集は1月4日㈯から、それぞれ各地区の決められた収集日のとおり収集します。
▶埋立ゴミは予定どおり回収いたします。
▶ごみは、所定のステーションに、当日朝8時までに出してください。
各地区実施の資源ごみ(ゴミステーション回収)回収
古紙類、アルミ缶など各地区資源ごみの収集日程の詳細は、各地区にご確認ください。
年末年始収集日程表(PDFファイル、134KB)
https://www.town.shimizu.shizuoka.jp/anzen/anzen_new00278.html
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年末年始のごみ収集日程
年末
可燃ごみは
月・木 収集コース 12 月 30 日㈪まで収集します。
火・金 収集コース 12 月 31 日㈫まで収集します。
プラスチックごみは
12 月 23 日㈪~28 日㈯までが各地区での年内の最終回収日で、添付ファイルのとおり収集します。
年始
ごみの収集は1月4日㈯から、それぞれ各地区の決められた収集日のとおり収集します。
▶埋立ゴミは予定どおり回収いたします。
▶ごみは、所定のステーションに、当日朝8時までに出してください。
各地区実施の資源ごみ(ゴミステーション回収)回収
古紙類、アルミ缶など各地区資源ごみの収集日程の詳細は、各地区にご確認ください。
年末年始収集日程表(PDFファイル、134KB)
タグ :清水町
2024年12月22日
一般廃棄物の処理に関する事務の委託に関する協定書について
下記、19日全員協議会で配布された資料
***
1.基本合意書等での合意済事項及び協定書締結に至る経緯
沼津市の新中間処理施設における清水町の可燃ごみの受入れに関し、令和6年4月11日に「沼津市新中間処理施設に関する基本合意書」、令和6年6月26日には「沼津市と清水町との一般廃棄物の処理に関する事務の委託に関する規約」を締結し、これに基づき、事務経費等の負担割合や災害廃棄物の対応及び廃棄物の搬入の方法等について協議を行い、事務協議が整ったため、協定を締結しました。
(1)基本合意書等での合意済事項
ア 委託の方法 : 地方自治法に規定する事務委託
イ 建設費の負担 : 均等割20%、人口割40%、実績割40%
ウ 委託事務費 : 実績割100%
(2)協定書締結等
・締結日 : 令和6年12月4日(水)
午後4時 於 : 沼津市役所
・情報提供 : 令和6年12月5日(木)
沼津市所管委員会の報告に併せて一般質問休憩中に配布済
2 協定書の概要
(1)可燃ごみの範囲(協定書 第1条)
沼津市における「燃やすごみ」及び「焼却粗大ごみ」に分類される可燃ごみとなり、環境美化活動で回収したごみなども含め、当町から排出する可燃ごみの全量に相当
対象となる可燃ごみの令和5年度の処理状況
ごみの種類 処理量
生活系可燃ごみ 3,952.97トン
事業系可燃ごみ 2,171.92トン
可燃性粗大ごみ 170.44トン
合計 6,295.33トン
(2)負担金の事務費(協定書 第4条、第7条、第10条)
項目 事務費割合 備考
建設費 負担金の0.5%相当 施設の建設費、設計施工管理業務委託費など
建設準備費 負担金の2.5%相当 令和7年度までに実施する計画策定費など
委託事務費 負担金の1.0%相当 焼却施設の運営に係る経費、灰の処理費など
実績量に1,000円/トンを乗じた額
(3)負担金支払方法と時期(協定書 第5条、第8条、第11条)
各負担金の支払いは、負担金と事務費分を併せて支払うものとする。
項目 支払時期 支払方法
建設費 令和8年度から 工事の出来高に応じ算定
建設準備費 令和8年度から令和11年度まで 負担額を4年間の均等割
委託事務費 四半期ごと 処理実績に応じ算定
(4)その他(協定書 第15条、第16条、第17条、第22条)
項目 内容
自己搬入 町民の可燃ごみ(可燃性粗大ごみ含む)の自己搬入が可能
災害廃棄物の処理 災害に伴い発生した災害廃棄物の処理が可能
可燃ごみの搬入 町許可事業者の搬入を沼津市許可事業者と同様の取扱い
その他 現中間処理施設の解体費は沼津市負担
3 新中間処理施設稼働後に得られる町民サービスの向上
(1)町民の可燃ごみ・自己搬入
・沼津市民同様に可燃ごみの範囲を拡大(革製品、靴など)
・処理施設への自己搬入が可能(一般可燃ごみ、可燃性粗大ごみ)
*搬入料金の改定を検討中(現在、積載量200kgまで : 1,240円を改定予定)
(2)町の粗大ごみ(可燃性)
・町の粗大ごみ置き場で受入れた可燃性粗大ごみの搬入が可能
(沼津市の「焼却粗大ごみ」と同程度の粗大ごみ)
・運搬・処理経費、粗大ごみ置場開所日の削減による経費の削減
*(株)ミダック(富士宮市)への搬入から大部分を切替
(3)搬入許可事業者の規制の統一
・町の許可事業者が処理施設へ搬入する場合の条件を沼津市の許可事業者と統一
・休日の搬入、搬入時間等の搬入制限を撤廃することにより町の事業系可燃ごみ処理の円滑な処理が可能
(4)災害廃棄物の処理
・災害により発生する可燃性の災害廃棄物の一部の処理が可能
・施設の被災状況、災害による廃棄物の発生状況により搬入を協議
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1.基本合意書等での合意済事項及び協定書締結に至る経緯
沼津市の新中間処理施設における清水町の可燃ごみの受入れに関し、令和6年4月11日に「沼津市新中間処理施設に関する基本合意書」、令和6年6月26日には「沼津市と清水町との一般廃棄物の処理に関する事務の委託に関する規約」を締結し、これに基づき、事務経費等の負担割合や災害廃棄物の対応及び廃棄物の搬入の方法等について協議を行い、事務協議が整ったため、協定を締結しました。
(1)基本合意書等での合意済事項
ア 委託の方法 : 地方自治法に規定する事務委託
イ 建設費の負担 : 均等割20%、人口割40%、実績割40%
ウ 委託事務費 : 実績割100%
(2)協定書締結等
・締結日 : 令和6年12月4日(水)
午後4時 於 : 沼津市役所
・情報提供 : 令和6年12月5日(木)
沼津市所管委員会の報告に併せて一般質問休憩中に配布済
2 協定書の概要
(1)可燃ごみの範囲(協定書 第1条)
沼津市における「燃やすごみ」及び「焼却粗大ごみ」に分類される可燃ごみとなり、環境美化活動で回収したごみなども含め、当町から排出する可燃ごみの全量に相当
対象となる可燃ごみの令和5年度の処理状況
ごみの種類 処理量
生活系可燃ごみ 3,952.97トン
事業系可燃ごみ 2,171.92トン
可燃性粗大ごみ 170.44トン
合計 6,295.33トン
(2)負担金の事務費(協定書 第4条、第7条、第10条)
項目 事務費割合 備考
建設費 負担金の0.5%相当 施設の建設費、設計施工管理業務委託費など
建設準備費 負担金の2.5%相当 令和7年度までに実施する計画策定費など
委託事務費 負担金の1.0%相当 焼却施設の運営に係る経費、灰の処理費など
実績量に1,000円/トンを乗じた額
(3)負担金支払方法と時期(協定書 第5条、第8条、第11条)
各負担金の支払いは、負担金と事務費分を併せて支払うものとする。
項目 支払時期 支払方法
建設費 令和8年度から 工事の出来高に応じ算定
建設準備費 令和8年度から令和11年度まで 負担額を4年間の均等割
委託事務費 四半期ごと 処理実績に応じ算定
(4)その他(協定書 第15条、第16条、第17条、第22条)
項目 内容
自己搬入 町民の可燃ごみ(可燃性粗大ごみ含む)の自己搬入が可能
災害廃棄物の処理 災害に伴い発生した災害廃棄物の処理が可能
可燃ごみの搬入 町許可事業者の搬入を沼津市許可事業者と同様の取扱い
その他 現中間処理施設の解体費は沼津市負担
3 新中間処理施設稼働後に得られる町民サービスの向上
(1)町民の可燃ごみ・自己搬入
・沼津市民同様に可燃ごみの範囲を拡大(革製品、靴など)
・処理施設への自己搬入が可能(一般可燃ごみ、可燃性粗大ごみ)
*搬入料金の改定を検討中(現在、積載量200kgまで : 1,240円を改定予定)
(2)町の粗大ごみ(可燃性)
・町の粗大ごみ置き場で受入れた可燃性粗大ごみの搬入が可能
(沼津市の「焼却粗大ごみ」と同程度の粗大ごみ)
・運搬・処理経費、粗大ごみ置場開所日の削減による経費の削減
*(株)ミダック(富士宮市)への搬入から大部分を切替
(3)搬入許可事業者の規制の統一
・町の許可事業者が処理施設へ搬入する場合の条件を沼津市の許可事業者と統一
・休日の搬入、搬入時間等の搬入制限を撤廃することにより町の事業系可燃ごみ処理の円滑な処理が可能
(4)災害廃棄物の処理
・災害により発生する可燃性の災害廃棄物の一部の処理が可能
・施設の被災状況、災害による廃棄物の発生状況により搬入を協議
2024年12月05日
建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
下記、静岡新聞
***
建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
2024.12.05 静岡新聞
沼津市と清水町は4日、同市が建設中のごみの新中間処理施設について、完成後も引き続き、町が同市へ可燃ごみの処理を委託する協定書を締結した。
協定では、通常の可燃ごみのほか、新たな受け入れ対象に可燃粗大ごみや災害ごみを加えた。完成後は、清水町民の可燃ごみの自己搬入も認める。建設費の負担割合も定めた。市役所で開かれた調印式に、頼重秀一市長と関義弘町長が出席し、協定書に署名した。
建設を巡っては、一部住民が建設費の支出差し止めなど求める行政訴訟を静岡地裁に起こしている。頼重市長は「施設が老朽化している。一日も早く新施設を完成させることが責務」と強調、関町長は「町内のごみ処理を進めることが責任。ご理解いただけるよう努力していく」と述べた。
新中間処理施設は同市上香貫の現清掃プラント隣接地で造成工事が進んでいて、2026年度に建屋着工、30年1月の稼働開始を目指す。公設民営方式で建設し、建設から維持管理・運営まで一括発注する。50年3月までの運営費を含む総事業費は約500億円を見込む。
***
この件に関しては、今議会最終日の全員協議会で町から報告がある。
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建設中のごみ中間処理施設 清水町、沼津市に委託 協定書締結
2024.12.05 静岡新聞
沼津市と清水町は4日、同市が建設中のごみの新中間処理施設について、完成後も引き続き、町が同市へ可燃ごみの処理を委託する協定書を締結した。
協定では、通常の可燃ごみのほか、新たな受け入れ対象に可燃粗大ごみや災害ごみを加えた。完成後は、清水町民の可燃ごみの自己搬入も認める。建設費の負担割合も定めた。市役所で開かれた調印式に、頼重秀一市長と関義弘町長が出席し、協定書に署名した。
建設を巡っては、一部住民が建設費の支出差し止めなど求める行政訴訟を静岡地裁に起こしている。頼重市長は「施設が老朽化している。一日も早く新施設を完成させることが責務」と強調、関町長は「町内のごみ処理を進めることが責任。ご理解いただけるよう努力していく」と述べた。
新中間処理施設は同市上香貫の現清掃プラント隣接地で造成工事が進んでいて、2026年度に建屋着工、30年1月の稼働開始を目指す。公設民営方式で建設し、建設から維持管理・運営まで一括発注する。50年3月までの運営費を含む総事業費は約500億円を見込む。
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この件に関しては、今議会最終日の全員協議会で町から報告がある。