2016年10月11日
<ジオパーク>連携強化へ 伊豆半島大会、沼津で開幕
下記、静岡新聞
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ジオパーク連携強化へ 伊豆半島大会、沼津で開幕
静岡新聞 10月11日(火)13時36分配信
日本ジオパーク伊豆半島大会(同実行委員会主催)が10日、沼津市のプラサヴェルデを主会場に開幕した。日本ジオパークに認定されている全国43地域の首長やジオパーク関係者ら千人超が集い、12日まで研究発表や伊豆半島のジオサイトを訪ねるツアーなどに参加する。
大会実行委員長の菊地豊伊豆市長は10日の開会式で「世界ジオパークは加盟だけで終わらず、ネットワークへの参加や貢献が求められる。交流や連携を生み出す大会にしたい」とあいさつ。各地の首長ら48人が登壇して登録後の課題などを報告し合い、「住民が地域の歴史を知る機会になる」「人づくりが大切」などの意見が上がった。
会場には高校生らの研究発表ブースも設けられ、伊豆半島の地質や水質調査、教材やPR菓子製作などの取り組みを来場者に紹介している。11日午前は教育やガイド育成などをテーマに分科会を実施。12日は参加者が11コースに分かれて伊豆半島各地のジオサイトを巡る。
ジオパークの全国大会は7回目で、静岡県開催は初。伊豆半島は世界ジオパークネットワークの加盟認定が2015年に保留となり、11月末に再申請を予定している。
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清水町のジオサイトである柿田川を巡るコースの皆さんが
ホテルエルムリージェンシーに宿泊し、
夜7時から地域交流会が開催され、
長沢区しゃぎり会が20人ほどで演奏会を行う。
2曲披露し、息のあった演奏で
それなりに盛り上がったように感じた。
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ジオパーク連携強化へ 伊豆半島大会、沼津で開幕
静岡新聞 10月11日(火)13時36分配信
日本ジオパーク伊豆半島大会(同実行委員会主催)が10日、沼津市のプラサヴェルデを主会場に開幕した。日本ジオパークに認定されている全国43地域の首長やジオパーク関係者ら千人超が集い、12日まで研究発表や伊豆半島のジオサイトを訪ねるツアーなどに参加する。
大会実行委員長の菊地豊伊豆市長は10日の開会式で「世界ジオパークは加盟だけで終わらず、ネットワークへの参加や貢献が求められる。交流や連携を生み出す大会にしたい」とあいさつ。各地の首長ら48人が登壇して登録後の課題などを報告し合い、「住民が地域の歴史を知る機会になる」「人づくりが大切」などの意見が上がった。
会場には高校生らの研究発表ブースも設けられ、伊豆半島の地質や水質調査、教材やPR菓子製作などの取り組みを来場者に紹介している。11日午前は教育やガイド育成などをテーマに分科会を実施。12日は参加者が11コースに分かれて伊豆半島各地のジオサイトを巡る。
ジオパークの全国大会は7回目で、静岡県開催は初。伊豆半島は世界ジオパークネットワークの加盟認定が2015年に保留となり、11月末に再申請を予定している。
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清水町のジオサイトである柿田川を巡るコースの皆さんが
ホテルエルムリージェンシーに宿泊し、
夜7時から地域交流会が開催され、
長沢区しゃぎり会が20人ほどで演奏会を行う。
2曲披露し、息のあった演奏で
それなりに盛り上がったように感じた。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:57
│観光・MICE