2016年05月09日
<子どものインフル予防接種>4市町が助成制度 静岡県
下記、4月13日の静岡新聞
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子どものインフル予防接種 4市町が助成制度 静岡県
静岡新聞 4月13日(水)8時41分配信
子どもを対象としたインフルエンザの予防接種助成制度を設けている自治体が静岡県内で4市町あることが、12日までに県保険医協会の調査で分かった。毎年子どもを中心に流行が拡大するインフルエンザ。予防接種は任意のため、同協会は「経済的負担を減らすことで、発症、さらに重症化を防げる」として、未実施の31市町に対し制度の創設を求めている。
今季のインフルエンザの流行を受けて調査した。
同協会によると、助成制度があるのは富士市、焼津市、松崎町、川根本町。川根本町は生後6カ月~13歳未満は年2回、13~19歳は年1回を全額補助している。ほかの3市町は接種費用の一部として、年齢に応じて1回千~1500円を助成している。
県疾病対策課によると2015年8月末からの今シーズンは、2月1~7日の週に県内139の定点医療機関の平均患者数が30人を超え、8週にわたって「警報レベル」が続いた。学級閉鎖や学年閉鎖を行った保育所や幼稚園、小中高校は743施設で、欠席者数は1万7千人を超えた。
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担当課に確認したところ、
清水町では、現在のところ子どもへのインフルエンザ予防接種の助成制度は考えていない。
なお、65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種は、法で定められた制度で
注射による副作用がおきた場合は、国による救済制度があるため、
1回500円の自己負担で予防接種ができる。
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子どものインフル予防接種 4市町が助成制度 静岡県
静岡新聞 4月13日(水)8時41分配信
子どもを対象としたインフルエンザの予防接種助成制度を設けている自治体が静岡県内で4市町あることが、12日までに県保険医協会の調査で分かった。毎年子どもを中心に流行が拡大するインフルエンザ。予防接種は任意のため、同協会は「経済的負担を減らすことで、発症、さらに重症化を防げる」として、未実施の31市町に対し制度の創設を求めている。
今季のインフルエンザの流行を受けて調査した。
同協会によると、助成制度があるのは富士市、焼津市、松崎町、川根本町。川根本町は生後6カ月~13歳未満は年2回、13~19歳は年1回を全額補助している。ほかの3市町は接種費用の一部として、年齢に応じて1回千~1500円を助成している。
県疾病対策課によると2015年8月末からの今シーズンは、2月1~7日の週に県内139の定点医療機関の平均患者数が30人を超え、8週にわたって「警報レベル」が続いた。学級閉鎖や学年閉鎖を行った保育所や幼稚園、小中高校は743施設で、欠席者数は1万7千人を超えた。
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担当課に確認したところ、
清水町では、現在のところ子どもへのインフルエンザ予防接種の助成制度は考えていない。
なお、65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種は、法で定められた制度で
注射による副作用がおきた場合は、国による救済制度があるため、
1回500円の自己負担で予防接種ができる。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 17:20
│医療・健康・保健