2014年04月25日
<MICE>静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会の設立について
今日は、東部MICE振興議員ネットワークの勉強会が三島市のパズルと
商工会議所で開催され参加。
最初にパズルで
関東経済産業局 産業部 流通サービス産業課 課長 古郡 靖様から
400万円まで100%補助という商店街のにぎわい支援補助金について説明を受ける。

その後、三島商工会議所TMOに移動し、
静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会の設立について
経済産業部商工業局商工振興課 創業支援班 野村泰弘 副班長から説明を受ける。
同団体は、1月30日に設立総会が開催され設立された。
会長は、稲田三島商工会議所会頭、副会長は山本アスルクラロスルガ(株)代表取締役ら5者、
理事に沼津市、三島市、伊豆市、富士市の各部長及び民間企業ら8者、
顧問に豊岡三島市長、幹事にスルガ銀行、三島信金ら2者で
会員数は、法人会員24、個人会員3、特別・賛助会員31となっていて、
事務局がNPOサプライズのパズルとなっている。
清水町も特別会員になっている。
この団体には、2つの部会が設置され、
○スポーツツーリズム部会
目的:新たなスポーツツーリズム商品開発及び既存イベント・商品の拡大による地域経済活性化
内容:東部地域のアウトドアスポーツ、サイクリング、トレイルランニング等のスポーツ資源を活用して、広域、異業種連携による新しいスポーツツーリズムを企画、実施する。
○スポーツイベント・合宿部会
目的:アウェイツーリズム振興及びスポーツ合宿誘致による地域経済活性化
内容:東部地域のスポーツクラブや社会体育施設等のスポーツ資源を活用して、スポーツ観戦客の増加やスポーツ合宿の誘致を企画、実施する。
となっている。
スポーツツーリズム部会の部会長は、インテリア×キッチンcasa&アウトドアショップSWENを手掛ける(株)ブロス代表取締役の遠藤秀男氏、
スポーツイベント・合宿部会の部会長は、アスルクラロスルガ(株)の代表取締役山本浩義氏。
また、NPOサプライズの飯倉氏から games maker について話がある。
スポーツイベントなど運営するには多くのボランティアスタッフが必要になるが、
ロンドンオリンピックではそうしたボランティアを games maker と総称したという。
ボランティアでは、大学生らがその役割を担うケースが多いが、
飯倉さんは、近隣の日大や順天堂、富士常葉などの教授らと話をし、
ゼミの単位としてそうしたイベントのボランティアを認めてもらうように
現在、働きかけているという。
その後、アスルクラロ沼津の山本代表からアスルクラロ沼津の活動の紹介、
Jリーグによる地域振興の実態などについて説明を受け、
「スポーツで地域を元気にする」「スポーツで子ども達に夢を与える」という目標と
3万人のソシオ会員を募り地域に愛される複合型スポーツクラブを目指している話を伺う。
商工会議所で開催され参加。
最初にパズルで
関東経済産業局 産業部 流通サービス産業課 課長 古郡 靖様から
400万円まで100%補助という商店街のにぎわい支援補助金について説明を受ける。
その後、三島商工会議所TMOに移動し、
静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会の設立について
経済産業部商工業局商工振興課 創業支援班 野村泰弘 副班長から説明を受ける。
同団体は、1月30日に設立総会が開催され設立された。
会長は、稲田三島商工会議所会頭、副会長は山本アスルクラロスルガ(株)代表取締役ら5者、
理事に沼津市、三島市、伊豆市、富士市の各部長及び民間企業ら8者、
顧問に豊岡三島市長、幹事にスルガ銀行、三島信金ら2者で
会員数は、法人会員24、個人会員3、特別・賛助会員31となっていて、
事務局がNPOサプライズのパズルとなっている。
清水町も特別会員になっている。
この団体には、2つの部会が設置され、
○スポーツツーリズム部会
目的:新たなスポーツツーリズム商品開発及び既存イベント・商品の拡大による地域経済活性化
内容:東部地域のアウトドアスポーツ、サイクリング、トレイルランニング等のスポーツ資源を活用して、広域、異業種連携による新しいスポーツツーリズムを企画、実施する。
○スポーツイベント・合宿部会
目的:アウェイツーリズム振興及びスポーツ合宿誘致による地域経済活性化
内容:東部地域のスポーツクラブや社会体育施設等のスポーツ資源を活用して、スポーツ観戦客の増加やスポーツ合宿の誘致を企画、実施する。
となっている。
スポーツツーリズム部会の部会長は、インテリア×キッチンcasa&アウトドアショップSWENを手掛ける(株)ブロス代表取締役の遠藤秀男氏、
スポーツイベント・合宿部会の部会長は、アスルクラロスルガ(株)の代表取締役山本浩義氏。
また、NPOサプライズの飯倉氏から games maker について話がある。
スポーツイベントなど運営するには多くのボランティアスタッフが必要になるが、
ロンドンオリンピックではそうしたボランティアを games maker と総称したという。
ボランティアでは、大学生らがその役割を担うケースが多いが、
飯倉さんは、近隣の日大や順天堂、富士常葉などの教授らと話をし、
ゼミの単位としてそうしたイベントのボランティアを認めてもらうように
現在、働きかけているという。
その後、アスルクラロ沼津の山本代表からアスルクラロ沼津の活動の紹介、
Jリーグによる地域振興の実態などについて説明を受け、
「スポーツで地域を元気にする」「スポーツで子ども達に夢を与える」という目標と
3万人のソシオ会員を募り地域に愛される複合型スポーツクラブを目指している話を伺う。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 22:21
│観光・MICE