＜清水町行革推進委＞行政に関する提言書を提出

下記、12月17日の静岡新聞

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行政に関する提言書を提出－清水町行革推進委
2013.12.17　静岡新聞　朝刊　

　清水町行政改革推進委員会（中山勝委員長）は１６日、町の行政に関する提言をまとめ、山本博保町長に提出した。

　提言は「住民主体の避難場所確保」「周辺市町との連携について」「賀詞交歓会の改革」など６項目。町地域交流センターの利便性の向上も求めた。町役場で提言書を提出した中山委員長は「町の新たな活力を創造するために、役場各課の連携も強化してほしい」と訴えた。山本町長は「税金を効果的に使うという原点に立ち、よりよい行政運営に努めたい」と話した。

　委員と町幹部による意見交換会も行われた。委員からは「町の観光資源である柿田川や湧水を生かしきれていない」「障害者就労支援施設への支援を」などの声が上がった。

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賀詞交歓会が、6日に行われるが、
提言内容は、出席者の交歓が活発に行われているとは言い難いので
○出席者の代表者等に近況報告として発表の機会を与える
○主催を町から商工会に移管し、実質的な交歓が行われるものとする。
○賀詞交歓会と表彰は切り離す。

としている。

その他の提言として
「地域交流センターの町民利用の優先について」
と題して、
長泉町の例をだし、町民が町外者より利用料金や予約開始時期を優遇する提言している。