2013年07月02日
<プール熱>県内過去10年で最多水準
下記、6月14日の静岡新聞
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「プール熱」、県内過去10年で最多水準
静岡新聞 6月14日(金)9時24分配信
県は13日、県内の定点医療機関から報告されたアデノウイルスの感染による「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者数が、2004年以降の10年間で最多の水準に達したと発表し、県民に感染予防を呼び掛けた。
咽頭結膜熱は主に中学生以下が発症し、発熱や喉の炎症、目の充血などを伴う。プールの水やタオルの使い回しを通じた感染が多い。
県によると、県内89の定点医療機関の平均患者数が5月27日~6月2日に1・06人、3~9日は0・98人と高水準で推移し、3~9日は患者の約8割が5歳以下だった。
咽頭結膜熱の流行は例年7、8月がピークで、国は「流行発生警報」の基準を3人(定点医療機関の平均患者数)としている。しかし、県は既に「流行の兆しがある」とし、学校でプール使用が盛んになると、さらに拡大する恐れもあるとみて注意を喚起している。
県の担当者は「予防はうがい、手洗いが基本。水泳前後にはシャワーを浴び、タオルの共用は避けてほしい」と話している。
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担当課に確認したところ町内の学校では、、特にプール熱が発生しているとの報告はない。
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「プール熱」、県内過去10年で最多水準
静岡新聞 6月14日(金)9時24分配信
県は13日、県内の定点医療機関から報告されたアデノウイルスの感染による「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者数が、2004年以降の10年間で最多の水準に達したと発表し、県民に感染予防を呼び掛けた。
咽頭結膜熱は主に中学生以下が発症し、発熱や喉の炎症、目の充血などを伴う。プールの水やタオルの使い回しを通じた感染が多い。
県によると、県内89の定点医療機関の平均患者数が5月27日~6月2日に1・06人、3~9日は0・98人と高水準で推移し、3~9日は患者の約8割が5歳以下だった。
咽頭結膜熱の流行は例年7、8月がピークで、国は「流行発生警報」の基準を3人(定点医療機関の平均患者数)としている。しかし、県は既に「流行の兆しがある」とし、学校でプール使用が盛んになると、さらに拡大する恐れもあるとみて注意を喚起している。
県の担当者は「予防はうがい、手洗いが基本。水泳前後にはシャワーを浴び、タオルの共用は避けてほしい」と話している。
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担当課に確認したところ町内の学校では、、特にプール熱が発生しているとの報告はない。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 12:18
│教育・学校