＜放射線測定＞小中学校など６５施設＠三島市

下記、２２日の静岡新聞

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三島市も線量測定　２３日から小中学校など６５施設
静岡新聞　(6/22 07:46)

　三島市は東京電力福島第１原発（福島県）の事故を受けて、市内小中学校や幼稚園、保育園、スポーツ施設など子どもたちが利用する６５施設の放射線量測定を定期的に行う。２３日から順次実施し、結果はホームページで随時公表する。
　市はこれまでも大気中や水道の放射線量を測定してきたという。豊岡武士市長は「心配する数値は出てきていないが、市民から不安の声が上がっているので子どもが利用する施設で定期的に測定する。安全情報を市民に提供したい」と話した。
　測定対象は公立２１小中学校と１２幼稚園、１８保育園、知的障害者更生施設「佐野学園」、市民体育館や長伏運動公園などスポーツ施設５カ所、市立公園「楽寿園」など８公園。簡易測定器を用い、園庭、校庭、グラウンド、砂場などは地表面から５センチ、５０センチ、１メートルの地点を測る。プールはプールサイド床面から５センチを測定する。
　当面は保育園、幼稚園、小中学校は２週間に１度、そのほかは月１回測定する。

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三島市のＨＰに結果が公表されれいる。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn008199.html

私が１３日に町内の学校等で計測した数値と同じような
結果である。

不安に感じている市民もいるので
市としてこうした取り組みをしておくことはいいと思う。