2019年09月25日

<学校PC>川根本町は1台に0.6人 全国平均超え15市町

下記、8月31日の静岡新聞

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学校PC、川根本町は1台に0.6人 全国平均超え15市町
8/31(土) 8:01配信 静岡新聞

 文部科学省は30日、学校に配備されている教育用コンピューターについて、今年3月時点での県内市町ごとの配備状況を公表した。1台当たりの児童生徒数で、最も整備が進んでいるのは川根本町で0・6人。最も遅れているのは吉田町で12・0人だった。

 県平均は5・5人で全国平均の5・4人を下回り、全国35位にとどまる。文科省は2022年度までに1日1度は、1人1台で学習できる環境の実現を目指しているものの、格差が大きい実態が浮かんだ。

 川根本町に次いで整備が進んでいたのは西伊豆町の1・6人、続いて菊川市の2・6人だった。ワースト2位は牧之原市の10・0人、同3位は島田市の9・8人。大規模な自治体を見ると、静岡市は5・0人、浜松市7・5人、富士市4・0人など。全国平均を上回ったのは15市町、下回ったのは20市町となった。

 県教委の担当者は「整備が遅れている市町もICTの重要性は理解しつつ、教室への空調設置など予算上の優先順位をつけながら整備を進めていると思う。ICT化がより進むよう促したい」と話した。

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清水町は、小学校では、各学校35~36台のパソコンと20~25台のタブレットを整備している。
中学校では、各学校35台のデスクトップパソコンと清水中学校が10台のノートパソコン、
南中学校が20台のノートパソコンと
タブレット端末を清水中学校8台、南中学校7台整備している。


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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:44 │教育・学校

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