2018年03月20日
卒業式
今日は午前中、西小学校の第43回卒業証書授与式に出席。
天気は雨で、体育館は、例年寒い印象だが、
思ったほどでもなかった。
卒業生は男子46人、女子32人の78人。
昨年より16人少ない。

鈴木恒校長は式辞の中ではなむけの言葉として、
西小学校の経営理念である「あなたが大切」を送りたいと思います。
もし誰かが、あなたが大切と言われたら、嫌な気持ちになる人はいないと思います。
あなたが大切という言葉は、今から10年前のコマーシャルで有名になった言葉です。
このコマーシャルは、視聴者に次のように訴えました。
命は大切だ。
命を大切に。
そんなことを何千、何万回言われるよりも「あなたが大切だ」と誰かがそう言ってくれたら、
それだけで生きていける。
「あなたが大切」という言葉には、不思議な力があるように思えてきませんか。
勉強ができるかどうか、スポーツができるかどうか、友達がたくさんいるかどうか、役に立つとか立たないとか、
それはそれでもちろん大切なことです。
しかしそれだけが、皆さん一人一人の命のすべてではありません。
この言葉には誰でもない、今ここに生きているあなたの存在そのものが、大切なんだという
強いメッセージが込められています。
私は、この3年間、先生方の力、お父さんお母さん、地域の皆さんの力をお借りし、
「あなたが大切」の学校づくりを目指してきました。
大切なものは目には見えません。
見ようとしない人には見えないのです。
みなさんに「あなたが大切」は見えていますか。
卒業生の皆さんには、
4月から新たな中学校生活が待っています。
楽しいことや希望に満ちた未来が待っていますが、
時には悩み苦しむこともあるでしょう。
そんなとき皆さん一人一人の胸の中に
西小学校に多くの人から与えられた「あなたが大切」は、
しっかりと生き続けていることを忘れないでください。
あなたの心の中の「あなたが大切」がきっと勇気づけ
励まし、助けてくれるはずです。
自らの個性にますます磨きをかけ、失敗を恐れることなく、
力強く歩んでください。
卒業生一人一人に「あなた大切」と呼びかけ
私の式辞とさせていただきます。
と卒業生に伝える。
望月めぐみPTA会長は、祝辞で
4月皆さんが新しい舞台に立つことになります。
足がすくんでしまうこともあるでしょう。
終わりのない自分への挑戦がまぶしい未来が待っています。
決して一人ではありません。
愛していくれる家族がいます。
地域の方々がいます。
小学校の先生方、中学校の先生方がいます。
大切な仲間がいます。
周りの人たちを信じ、自分の力を信じることで
きっと以前より前進していけます。
と伝える。
午後は、清水中学校の第71回卒業証書授与式。
卒業生は、男子111人、女子106人の217人。
鈴木陽一校長先生は、
式辞の中で
空けない夜はない。
乗り越えられない壁はない。
人は新たな環境でスタートを切るとき、
常に前向きに頑張ろうとします。
順調に成果を出し、自分の可能性を広げるときもあるでしょう。
しかし、時には思うような成果を上げることができず、
夢や目標の実現に向けて努力することをあきらめてしまいたくなるときもあるかもしれません。
でも、諦めたらそこで終わりです。
思うような結果が出ないときも、
乗り越えられない壁はない。
と考えて、夢の実現に向け、強い意志を持ち
失敗を恐れず、前向きな人生を送ってください。
と伝える。
杉山PTA会長の祝辞では、
皆さんは、春から新しいスタートを切り、
これからもさまざまな経験を重ねることでしょう。
自ら考え行動し、解決するその経験は、さらなる成長となり、
将来必ず自分の役に立つ知識や財産となるはずです。
しかし、成功や達成感ばかりではないかもしれません。
時には悩み、時には苦しんだり、時には壁にぶつかることもあるでしょう。
そんな時には、大切な家族はもちろん、お互い助け合い、
苦しみ痛みを分かち合った友人や仲間、お世話になった先生方や地域の方々のあたたかさがあることを、
一緒に悩み相談に乗ってくれるたくさんの人がいることを思い出してください。
私から皆さんに贈る言葉、
それは「今を大切にする」ということです。
過去にとらわれず、志や希望を胸に未来を見据え、今を大切にして毎日を過ごしていく。
この繰り返しが必ず皆さんの未来につながっていきます。
そしてどうか、自分の周りの人に思いやりを持ち、
自分自身に自信を持てるような大人になってほしい。
そう強く思っています。
と伝える。

西小学校でも清水中学校でもそうだが、
最後の合唱は、
「聴く人に感動を与える 団結の歌声」だ。
歌がすごいのはもちろんだが、
表情や体全体で歌っている姿勢が大きなうねりとなって伝わってくる。
聴く人に伝えたい思いを感じさせる合唱だった。
天気は雨で、体育館は、例年寒い印象だが、
思ったほどでもなかった。
卒業生は男子46人、女子32人の78人。
昨年より16人少ない。
鈴木恒校長は式辞の中ではなむけの言葉として、
西小学校の経営理念である「あなたが大切」を送りたいと思います。
もし誰かが、あなたが大切と言われたら、嫌な気持ちになる人はいないと思います。
あなたが大切という言葉は、今から10年前のコマーシャルで有名になった言葉です。
このコマーシャルは、視聴者に次のように訴えました。
命は大切だ。
命を大切に。
そんなことを何千、何万回言われるよりも「あなたが大切だ」と誰かがそう言ってくれたら、
それだけで生きていける。
「あなたが大切」という言葉には、不思議な力があるように思えてきませんか。
勉強ができるかどうか、スポーツができるかどうか、友達がたくさんいるかどうか、役に立つとか立たないとか、
それはそれでもちろん大切なことです。
しかしそれだけが、皆さん一人一人の命のすべてではありません。
この言葉には誰でもない、今ここに生きているあなたの存在そのものが、大切なんだという
強いメッセージが込められています。
私は、この3年間、先生方の力、お父さんお母さん、地域の皆さんの力をお借りし、
「あなたが大切」の学校づくりを目指してきました。
大切なものは目には見えません。
見ようとしない人には見えないのです。
みなさんに「あなたが大切」は見えていますか。
卒業生の皆さんには、
4月から新たな中学校生活が待っています。
楽しいことや希望に満ちた未来が待っていますが、
時には悩み苦しむこともあるでしょう。
そんなとき皆さん一人一人の胸の中に
西小学校に多くの人から与えられた「あなたが大切」は、
しっかりと生き続けていることを忘れないでください。
あなたの心の中の「あなたが大切」がきっと勇気づけ
励まし、助けてくれるはずです。
自らの個性にますます磨きをかけ、失敗を恐れることなく、
力強く歩んでください。
卒業生一人一人に「あなた大切」と呼びかけ
私の式辞とさせていただきます。
と卒業生に伝える。
望月めぐみPTA会長は、祝辞で
4月皆さんが新しい舞台に立つことになります。
足がすくんでしまうこともあるでしょう。
終わりのない自分への挑戦がまぶしい未来が待っています。
決して一人ではありません。
愛していくれる家族がいます。
地域の方々がいます。
小学校の先生方、中学校の先生方がいます。
大切な仲間がいます。
周りの人たちを信じ、自分の力を信じることで
きっと以前より前進していけます。
と伝える。
午後は、清水中学校の第71回卒業証書授与式。
卒業生は、男子111人、女子106人の217人。
鈴木陽一校長先生は、
式辞の中で
空けない夜はない。
乗り越えられない壁はない。
人は新たな環境でスタートを切るとき、
常に前向きに頑張ろうとします。
順調に成果を出し、自分の可能性を広げるときもあるでしょう。
しかし、時には思うような成果を上げることができず、
夢や目標の実現に向けて努力することをあきらめてしまいたくなるときもあるかもしれません。
でも、諦めたらそこで終わりです。
思うような結果が出ないときも、
乗り越えられない壁はない。
と考えて、夢の実現に向け、強い意志を持ち
失敗を恐れず、前向きな人生を送ってください。
と伝える。
杉山PTA会長の祝辞では、
皆さんは、春から新しいスタートを切り、
これからもさまざまな経験を重ねることでしょう。
自ら考え行動し、解決するその経験は、さらなる成長となり、
将来必ず自分の役に立つ知識や財産となるはずです。
しかし、成功や達成感ばかりではないかもしれません。
時には悩み、時には苦しんだり、時には壁にぶつかることもあるでしょう。
そんな時には、大切な家族はもちろん、お互い助け合い、
苦しみ痛みを分かち合った友人や仲間、お世話になった先生方や地域の方々のあたたかさがあることを、
一緒に悩み相談に乗ってくれるたくさんの人がいることを思い出してください。
私から皆さんに贈る言葉、
それは「今を大切にする」ということです。
過去にとらわれず、志や希望を胸に未来を見据え、今を大切にして毎日を過ごしていく。
この繰り返しが必ず皆さんの未来につながっていきます。
そしてどうか、自分の周りの人に思いやりを持ち、
自分自身に自信を持てるような大人になってほしい。
そう強く思っています。
と伝える。
西小学校でも清水中学校でもそうだが、
最後の合唱は、
「聴く人に感動を与える 団結の歌声」だ。
歌がすごいのはもちろんだが、
表情や体全体で歌っている姿勢が大きなうねりとなって伝わってくる。
聴く人に伝えたい思いを感じさせる合唱だった。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 17:36
│教育・学校